「MステSUPER LIVE」第2弾発表で大塚愛、レンジ、ジェジュン、セカオワ、松平健ら10組追加

12月24日（金）にテレビ朝日系で放送の「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2021」の出演アーティスト第2弾が発表された。

今回出演が明らかになったのはAI、大塚愛、ORANGE RANGE、ゴスペラーズ、清水美依紗、ジェジュン、スガシカオ、SEKAI NO OWARI、Def Tech、松平健の10組。また番組の企画内容としてクリスマスイブを飾るスペシャルメドレーと、放送開始35周年を記念したメドレーが発表された。

クリスマスメドレーではジェジュンが松本人志作詞の「チキンライス」を、韓国・ソウルのロッテワールドから披露。清水美依紗はマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を、SEKAI NO OWARIは「silent」を、AIは「ハピネス」を披露する。また以前の「ミュージックステーション」でもコラボレーションしたゴスペラーズとLittle Glee Monsterは、山下達郎の「クリスマス・イブ」で再びのコラボを果たす。

35周年メドレーではスガシカオが「Progress」、大塚愛が「さくらんぼ」、DA PUMPが「if…」、Def Techが「My Way」、ORANGE RANGEが「花」、TWICEが「TT -Japanese ver.-」をパフォーマンス。このメドレーのトリは松平健が務め、8月の「ミュージックステーション SUMMER FES」でも話題を呼んだ「マツケンサンバII」を42名のダンサーとともに披露する。

※記事初出時、アーティスト名に誤りがありました。お詫びして訂正します。