これはイラストレーターがミュージシャンの肖像を自由に描き、その作品をアパレルに落とし込む「トライアングルコラボレーション」をコンセプトとしたGAINの第3弾アイテムとして展開されるもの。第1弾でBUCK-TICKとコラボした上條が、次に描きたいアーティストとしてhideを指名した。「似顔絵を描くことは誰でも出来ますが、アーティストを描くには、僕の中を一度通過し、僕自身の絵でクリエイトしたものでないと意味がないと考えています」と語る上條が描き下ろしたhideの作画は、上條の代表作「To‐y」のキャラクターのようにクールでソリッドな仕上がりとなっている。
Tシャツは、対になる2つの時代の肖像をコンセプトに、合わせ鏡のように描かれたhideの赤いロングヘアー時代の肖像と、ピンクのショートヘアー時代の肖像を使用した2パターンが用意されている。GAINのオフィシャルオンラインストアでは発売に先駆け、先行受注がスタートしている。
なお今回描き下ろされた原画2点は、本日11月18日より東京・リベストギャラリー創で行われる上條の個展「リベストでの10年」後期展で展示される。
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190ODA(いくお) @dora_e_m
また私の財布を狙ってますね?
hideと「To-y」上條淳士がコラボ、2つの時代の肖像描いたTシャツ発売 https://t.co/1NbjKnWgmV