ASIAN KUNG-FU GENERATION、初登場「THE FIRST TAKE」で「ソラニン」披露

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本日7月23日22:00に公開されるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第137回に、ASIAN KUNG-FU GENERATIONが出演する。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONとは?

1996年に同じ大学に在籍していたメンバーで結成。渋谷、下北沢を中心にライブ活動を行い、エモーショナルでポップな旋律と重厚なギターサウンドで知名度を獲得する。2003年にはインディーズで発表したミニアルバム「崩壊アンプリファー」を再リリースし、メジャーデビュー。2004年には2ndアルバム「ソルファ」でオリコン週間ランキング初登場1位を獲得し、初の東京·日本武道館ワンマンライブを行った。2010年には映画「ソラニン」の主題歌として書き下ろし曲「ソラニン」を提供し、大きな話題を呼ぶ。2003年から自主企画によるイベント「NANO-MUGEN FES.」を開催。海外アーティストや若手の注目アーティストを招いたり、コンピレーションアルバムを企画したりと、幅広いジャンルの音楽をファンに紹介する試みも積極的に行っている。2015年にヨーロッパツアー、南米ツアーを実施した。2018年3月にベストアルバムを3作同時リリース。2021年に結成25周年を迎え、2022年3月に10thアルバム「プラネットフォークス」を発表した。2023年7月に江ノ電の15駅をモチーフにしたアルバム「サーフ ブンガク カマクラ(完全版)」をリリース。2024年7月にデビュー20周年を記念してシングルコレクションをリリースし、8月に神奈川・横浜BUNTAIでアニバーサリーライブ「ファン感謝祭2024」を行う。

「ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソラニン / THE FIRST TAKE」より。

「ASIAN KUNG-FU GENERATION - ソラニン / THE FIRST TAKE」より。

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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「THE FIRST TAKE」出演は今回が初。4人は2010年にリリースしたヒット曲「ソラニン」を披露する。今回の出演に際し、後藤正文(Vo, G)は「今年に入って海外のファンたちがカヴァーしてYouTubeにアップしてくれた『ソラニン』を選びました」「仲間たちと出会えた喜びと、僕たちの音楽を見つけてくれた皆さんへの感謝を込めて演奏しました」とコメントしている。

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後藤正文 コメント

結成25周年の年に出演するTHE FIRST TAKEで、どの曲を歌うべきか考えたんですが、
今年に入って海外のファンたちがカヴァーしてYouTubeにアップしてくれた「ソラニン」を選びました。
当日は、仲間たちと出会えた喜びと、僕たちの音楽を見つけてくれた皆さんへの感謝を込めて演奏しました。
また、僕たちの今回の演奏が、新しく出会う人たちへの簡単な挨拶にもなったら、とても嬉しいです。

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ASIAN KUNG-FU GENERATION、初登場「THE FIRST TAKE」で「ソラニン」披露(コメントあり)
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