Daokoにとって昨年7月発売のアルバム「anima」以来、約1年ぶりの新作となる本作には、DJ6月とともに制作した全3曲を収録。コロナ禍により不安や不満を抱える人々の心に優しく寄り添う作品となっており、ジャケットのアートワークはDaoko自身が初めて手がけた。
またDaokoのYouTube公式チャンネルでは本日21:00にリード曲「fighting pose」のミュージックビデオが公開される。MVはDaoko本人がコンテ、企画、衣装を考案したセルフプロデュース作品で、ジャケットのモデルとなったDaokoの親友である画家・夢乃が出演している。
Daoko コメント
このEPは“いま”の気持ちを、こころの中で蠢く得体の知れない“何か”を、内包したEPです。
2020年コロナ.2021年コロナ...
続いてしまっているコロナ.どこまで一緒なのコロナ...
漠然とした不安、然し私達は続けなければならない、私達の生活を。
変わってしまった世界の中で人は何を想うのか?
その1人として、書いた言葉達・メロディを通して感覚共有できたらなと思います。
そして私達が今体験しているこの気持ちを“光”に繋げていきたいと願う。
日々の光はどんな時でも側に居るものです。
目を凝らせば、耳をすませば。
ジャケットの絵は、親友であるゆめのさんを描きました。
彼女は画家で、ずうっと変わらずゆめのにしか描けない絵を描き続けています。
一生懸命に頑張っているゆめのはとても綺麗で、それだけで私はとても救われました。
大好きな人が居ること、それはまさしく“日々の光”。
Daoko「the light of other days」収録曲
01. mercy
02. troche
03. fighting pose
ugの人 @hiramee
Daokoが1年ぶりの新作を自主レーベルから配信、親友が出演するセルフプロデュースのMVも公開 - 音楽ナタリー
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