高橋優、新曲「ever since」MVで秋田の父親を自ら撮影

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高橋優の新曲「ever since」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

高橋優

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「ever since」は高橋が4月16日に配信リリースした楽曲で、テレビ東京系ドラマ「生きるとか死ぬとか父親とか」のオープニングテーマ曲。MVはドラマの原作者であるジェーン・スーのラジオ番組に高橋がゲスト出演する映像で始まり、ラジオならではの曲振りから「ever since」が流れる。その後のシーンでは高橋が地元の秋田に赴いて自らの手で撮影した父親の映像が使用されている。

高橋は撮影について「楽曲『ever since』のMV制作にあたり、父を撮影すべく秋田へと帰りました。ぼくがカメラをとり撮影にのぞみました。基本的に何をリクエストするでもなく、普段通りでいてくれればいいと本人に伝えました。撮りながら思います。これが果たして自然体の父なのか、カメラを前に少しカッコつけてやしないか、以前からこういう表情をしていたか、、思い返せば、これほど父を黙って見つめ続けたこともなかったなぁと」と振り返り、 「ドラマと共に、そして欲を申せば、大切な方との思い出と共に、楽しんで観ていただけたらこの上なく幸いに思います」とコメントしている。

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高橋優 コメント

“いま父の人生を聞いておかなければ、一生後悔する”と、ジェーンスーさんが書かれた「生きるとか死ぬとか父親とか」原作のドラマ。そのオープニングテーマを書かせていただくにあたり、ぼくもまた、改めて家族と対峙する時間を多く持つことになりました。
幼い頃は万能神のように見えた父や母も例に漏れずただの人だといつからか悟り、だからこそそこに比類なき親子という人間関係が育まれている事実。そんな気付きの日々を作品と共に歩んでいる実感が今あります。
楽曲「ever since」のMV制作にあたり、父を撮影すべく秋田へと帰りました。ぼくがカメラをとり撮影にのぞみました。基本的に何をリクエストするでもなく、普段通りでいてくれればいいと本人に伝えました。撮りながら思います。これが果たして自然体の父なのか、カメラを前に少しカッコつけてやしないか、以前からこういう表情をしていたか、、思い返せば、これほど父を黙って見つめ続けたこともなかったなぁと。しかし撮ろうと決めたのもまた自分と思えば、ジェーンスーさんが書こうとした動機に通じるものを自分の中にも感じました。
MVの仕上がりを見たとき、正直、客観的な視点を持つことが出来ませんでした。今も、出来ておりません。ただこの映像の中には、ぼくにとって非常に大事な景色が詰まっています。果たしてこの作品がどういった意味をなすのか、それはご覧いただいた方に判断していただければと思っています。ドラマと共に、そして欲を申せば、大切な方との思い出と共に、楽しんで観ていただけたらこの上なく幸いに思います。

ジェーン・スー コメント

「ever since」をはじめて聴いた時、三拍子がまるで、3人家族の心臓の音のように聴こえました。幸せな暮らしの生活音にも聴こえました。気づくと、ふとした時に口ずさんでいます。なんとも優しい歌です。聴いた人の心に、ポッと光を灯すような歌声とメロディにいやされる人がたくさんいると思います。

母を喪ってからの父との生活を描いた「生きるとか死ぬとか父親とか」がドラマ化され、高橋優さんに主題歌を創っていただけただけでなく、ミュージックビデオではラジオ番組「生活は踊る」の相談コーナーに参加していただく場面まで盛り込んで貰えました。原作者として、ラジオパーソナリティとして、感無量です。

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