Zeebraは、事件の黒幕である高嶋政伸演じる心理カウンセラー・鳥羽和樹が罪を犯すきっかけに関係する、重要な役どころとして登場。彼はオファーを受けた際の心境について「やはり来たか、と(笑)」「毎回ラッパーが出演させていただいていることが、ヒップホップ界ではかなりのニュースになっていて、2、3話の段階で『このメンツがくるってことは、最終回はZeebraなのか』とか、『ドラマのプロデューサーはZeebraなのか』とか、Twitterで言われてたんで(笑)、もしかしたら来るかもしれないなとは思っていました」とコメント。またある意味“ラスボス”とも言える自身の役どころについて「最近はヒップホップ専門のラジオ局を主催していたり、テレビ番組でもオーガナイザーというか、どちらかというと取り仕切る側のポジションをよくやってたんで、そういう意味ではピッタリかなという気はしました」と語っている。
「レッドアイズ 監視捜査班」は、日本中から集まるデータを駆使して犯罪捜査をする架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)が犯罪者を追跡するクライムサスペンス。主演を亀梨和也(KAT-TUN)が務め、これまで輪入道、般若、呂布カルマ、KZ、崇勲、KEN THE 390、ACE、TKda黒ぶち、DOTAMAといったラッパーが出演してきた。
日本テレビ系「レッドアイズ 監視捜査班」最終話
2021年3月27日(土)22:00~22:54
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Zeebra「やはり来たか」、亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ」最終話で重要な役どころ演じる https://t.co/2qTwONofrS