羊文学がドコモ「ahamo」とのコラボ曲「ラッキー」本日配信、MVの公開日も決定

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羊文学が本日3月17日に新曲「ラッキー」を配信リリースした。

羊文学とは?

塩塚モエカ(Vo, G)、河西ゆりか(B)、フクダヒロア(Dr)の3人からなるオルタナティブロックバンド。2020年8月にソニー・ミュージックレーベルズ内のレーベル・F.C.L.S.からメジャーデビューを果たした。2023年に前年4月発表のメジャー2ndフルアルバム「our hope」が、音楽アワード「第15回CDショップ大賞2023」の大賞“青”を受賞。同年9月にリリースされたテレビアニメ「『呪術廻戦』第2期」のエンディングテーマ「more than words」は、国内ストリーミング1億再生を突破し、日本レコード協会プラチナ認定作品に選定されるなどヒットを記録した。2025年1月にはフジテレビ系月9ドラマ「119エマージェンシーコール」の主題歌「声」を発表した。5月には日本最大規模の音楽アワード「MUSIC AWARDS JAPAN」にて最優秀国内オルタナティブアーティスト賞と、「more than words」で最優秀国内オルタナティブ楽曲賞の最優秀賞を受賞。10月には通算5枚目となるフルアルバム「D o n’ t L a u g h I t O f f」をリリースした。また2025年は4月に初のアメリカツアー「Hitsujibungaku US West Coast Tour 2025」を完走。現在は初の大阪・大阪城ホール、東京・日本武道館公演を含むアジアツアー「Hitsujibungaku Asia Tour 2025 “いま、ここ(Right now, right here.)”」を実施中で、日本武道館2DAYS公演のチケットは発売開始直後に両日ソールドアウトとなった。10月からは欧州6カ国7都市を回る初のヨーロッパツアー「Hitsujibungaku Europe Tour 2025」の開催が決定しているなど、活動の舞台をグローバルに展開している。

羊文学「ラッキー」配信ジャケット

羊文学「ラッキー」配信ジャケット [拡大]

「ラッキー」は、NTTドコモの新料金プラン「ahamo」の企画「ahamo Xプロジェクト」のために書き下ろされた楽曲。塩塚モエカ(Vo, G)の「悩み事は尽きないけれど、自分の幸せをつくれるのは、結局は自分の心だけ。大していいことのない毎日も、めちゃくちゃな想像でこっそり笑い飛ばし、元気にやっていきたい!」という思いが詰まった1曲となっている。

「ahamo Xプロジェクト」では、“みんなの「好き」を応援する”をテーマに若手アーティストとコラボレーションしてミュージックビデオを制作。「ラッキー」のMVは3月28日に公開される。

また羊文学は3月14日に配信ライブ「羊文学 Tour 2021 "Hidden Place" Online Live」を開催した。視聴チケットは本日3月17日22:00までチケットぴあで販売されており、購入者は同日23:59までアーカイブ映像を楽しむことができる。

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