羊文学「ラッキー」MVは学校が舞台、監督はJo Motoyo

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羊文学の新曲「ラッキー」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

羊文学とは?

塩塚モエカ(Vo, G)、河西ゆりか(B)、フクダヒロア(Dr)の3人からなるオルタナティブロックバンド。2017年に現在の編成となり、同年10月に初の全国流通盤「トンネルを抜けたら」をリリースした。その後は1stアルバム「若者たちへ」や、“対になる作品”として発表された音源集「きらめき」「ざわめき」などコンスタントに作品を発表。2020年8月にソニー・ミュージックレーベルズ内のレーベル・F.C.L.S.からメジャーデビューを果たし、12月にメジャー1stアルバム「POWERS」をリリースした。2022年4月にはメジャー2ndアルバム「our hope」をリリース。本作は全日本CDショップ店員組合が選出する音楽アワード「第15回CDショップ大賞2023」で大賞の“青”を受賞した。2023年6月に台湾・Legacy Taipeiで初の海外単独公演を開催。香港、仁川、温州などの野外音楽フェスへの出演も果たした。2023年12月にアニメ「『呪術廻戦』第2期『渋谷事変』」のエンディングテーマ「more than words」や、NTTドコモ「ドコモ青春割」のCMソング「永遠のブルー」、テレビドラマ「往生際の意味を知れ!」のエンディング主題歌「FOOL」などを収録したメジャー3rdアルバム「12 hugs (like butterflies)」を発表。2024年4月に過去最大規模となる神奈川・横浜アリーナでワンマンライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」を開催した。

羊文学「ラッキー」MVより。

羊文学「ラッキー」MVより。

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羊文学「ラッキー」配信ジャケット

羊文学「ラッキー」配信ジャケット[拡大]

「ラッキー」は、羊文学が3月17日に配信リリースした楽曲。NTTドコモの新料金プラン「ahamo」の企画「ahamo Xプロジェクト」のために書き下ろされた。MVは学校を舞台に、主人公と“ラッキーくん”、そしてクラスメイトたちの姿を描いたドラマ仕立ての作品。塩塚モエカ(Vo, G)と河西ゆりか(B)がクラスメイト役、フクダヒロア(Dr)が教師役で出演している。監督は映像ディレクターのJo Motoyoが務めた。

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