神聖かまってちゃんmono、楽屋の壁殴り右手骨折

神聖かまってちゃんのmono（Key）が右手を骨折していたことが発表された。

11月19日に東京・WWWで行われたワンマンライブのステージ上での子（Vo,G）と殴り合いになったmonoは、激昂のあまりライブ本編終了後に楽屋の壁を拳で殴りつけ右手を骨折。病院での診察の結果、全治1カ月であることが判明した。

現在monoは右手にギプスを装着しているが、演奏は可能とのこと。12月以降のライブについては当初の予定どおり出演する。オフィシャルサイトでmonoは「みなさんにはご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」「の子とも和解していますのでご安心ください」とコメントしている。

なお、神聖かまってちゃんは12月4日に新宿LOFTで主催イベント「謎の日」を開催。全出演者が当日まで発表されず、かまってちゃん自体の出演も謎のこのイベントだが、新宿LOFTの公式Twitterアカウントでは出演者について「12月4日新宿LOFT。神聖、進行、住所。?」とのヒントが発表されている。果たして当日はどんなラインナップとなるのか、参加する人は楽しみにしておこう。

mono コメント

神聖かまってちゃんのmonoです。
この度は骨折のため、みなさんにはご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
12月1日より、ギブスを装着の際、指はなんとか動かせる状態になりました。
なので、ライブには出演させてもらおうと思います。の子とも和解していますのでご安心ください。

謎の日

2010年12月4日（土） 東京都 新宿LOFT
OPEN 18:30 / START 19:00
一般発売中