公式サイトでの発表によると、坂本は2014年に発症した中咽頭がんを克服したものの、昨年新たに直腸がんが発見されたとのこと。手術は成功し、現在は活動再開に向けて入院治療に専念している。
坂本は現在の状況について「長距離の移動がともなう仕事は困難になりますが、治療を受けながら出来る範囲で仕事を続けていくつもりです」とコメント。「これからは『がんと生きる』ことになります。もう少しだけ音楽を作りたいと思っていますので、みなさまに見守っていただけたら幸です」と、ファンおよび関係者にメッセージを送っている。
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坂本龍一が直腸がん、手術は成功し入院治療中「もう少しだけ音楽を作りたいと思っています」 https://t.co/9nNd2jezEg #skmtnews