22/7のリーダー帆風千春、2月にグループ卒業

22/7の帆風千春が2月28日に開催される神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール公演をもってグループを卒業する。

2016年の結成時より“デジタル声優アイドル”の22/7のメンバーとして活動し、2018年7月からはグループのリーダーを務めてきた帆風。彼女は22/7の活動を通してさまざまな経験をしてきた中で特に声優の仕事にやりがいを感じていたとのことで、「22/7で佐藤麗華という役を頂き、声優として大きな一歩を踏み出すことが出来ました。そして、様々な役に出会うたびに、声優というお仕事へのやりがいと更に強く感じるようになりました。そうした中で、声優として新たなステップに進みたいと、スタッフさんと話し合いを重ねた結果、『卒業』という選択をさせて頂きました」と卒業を決めた理由を語っている。

なお22/7は2月24日に7thシングル「僕が持ってるものなら」をリリース。パシフィコ横浜 国立大ホール公演は本作の発売記念ライブとして開催される。22/7のオフィシャルファンクラブ「ナナニジハウス」では1月11日23:59までチケットの先行予約を受付中。