DOBERMAN INFINITYが新MV公開、「HiGH&LOW」ドラマ挿入歌に込めた思いを音楽ナタリーに語る

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DOBERMAN INFINITYの新曲「6 -Six-」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。1年ぶりのメンバーが出演するMVの完成を記念してDOBERMAN INFINITYが音楽ナタリーの取材に応じた。

DOBERMAN INFINITY

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「6 -Six-」は昨日11月19日(木)深夜にスタートした映画「HiGH&LOW THE WORST」のスピンオフドラマ「6 from HiGH&LOW THE WORST」の挿入歌として書き下ろされた楽曲。12月2日にDOBERMAN INFINITYの10枚目のシングルの表題曲としてリリースされる。

GS(DOBERMAN INFINITY)

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強い絆で結ばれた希望ヶ丘団地出身の幼馴染6人のストーリーに寄り添う1曲となった「6 -Six-」だが、5人は自分たちの“仲間”への思いも重ねて歌詞をつづったという。GSは「『HiGH&LOW』の世界だけを描くとなると、僕らにとってのシングル作品としての音楽ではなくなってしまうかなと思い、自分たちが自信を持って言える言葉や思いをしっかりと詰め込みました。最初から『6 -Six-』というタイトルにしようと思っていたので、僕らの6にまつわることを探したんです。それで仲間だからわかる『きっとこれが食べたいんだろうな』みたいな第6感について歌詞を書いていきました。最初は塩味だけだったところにいろんな調味料を加えてDOBERMAN INFINITYの曲になったと思います」と胸を張った。

P-CHO(DOBERMAN INFINITY)

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P-CHOは「6 from HiGH&LOW THE WORST」第1話で「6 -Six-」が流れるのを聴いた印象として「もしかしたらもっとハードな曲を求められていたのかなと心配だったんですけど、すごくぴったりで安心しました」とコメント。GSは「第1話は幼馴染6人が10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こす話なんですけど、10年前にした約束を忘れずに事前に連絡も取り合わずにその場所に来るってすごいことじゃないですか。それって僕らが『6 -Six-』で書いた第6感とも通ずるんじゃないかなって。こういう絆がある仲間がいたらいいですよね」と作品とリンクした物語の内容に感激した様子だった。作品の話になるとP-CHOは「(川村)壱馬のアクションシーンがカッコいいんですよ。あのアクションができたらそりゃ人気でますって。小柄で強くてクール、それでちょっとバカな楓士雄のキャラクターもセコい(笑)」と川村壱馬扮する楓士雄の魅力を語った。

KUBO-C(DOBERMAN INFINITY)

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美しい夕焼け空が印象的な「6 -Six-」MVの撮影エピソードについて聞くと、KUBO-Cは「撮影が始まるまでずっと雨が降っていて、やっと雨が止んで撮れたのがあの夕焼けのシーン。夕焼けは一瞬ですぐに暗くなったので奇跡的に撮れたんです」と撮影当日の様子を明かす。SWAYは「そのあとは雲がスカッとなくなって星がきれいでした。それで誰かが星が動いてる! UFOだ! みたいな話をし始めたんですよ」と当日のメンバーとの会話を振り返り、KAZUKIも「ああ、そうだ。それぞれの宇宙の理論を語り合って誰が正しいのかを話していたよね」と星空をきっかけに5人で宇宙にまつわるトークで盛り上がったことを楽しそうに話した。また今回のMVは二宮大輔が監督、スチール撮影はcherry chill will.というDOBERMAN INFINITYおなじみのチームで制作したそうで、SWAYは「このチームでまたMVを撮影できてうれしかったです。リラックスした表情も観られると思います」と馴染みの顔ぶれとひさびさに再会した喜びを語った。

シングルのカップリングには世の中の負の感情に対して「SO WHAT!?」と思いをぶつける「SO WHAT」と、結成後初となるSWAYとKAZUKIのコンビ曲「DESTINY - S.O.L - feat. SWAY、KAZUKI」を収録。コロナ禍に生まれた「SO WHAT」についてGSは「現行のヒップホップはわりとメロディアスなものが多いんですけど、この曲に関しては自分たちが好きで憧れていた1990年代、2000年代初頭のシンプルなものをやりたいと思って作った1曲です。僕らがこれまでに発表してきた曲でいうと、DOBERMAN INC時代にSHOKICHIとELLYと一緒にやった『THE ANTHEM』みたいなイメージで作りました。フレーズを連呼するスタイルのサビで、この閉塞的な状況に対してのストレスや言葉の暴力に対する『だから何?』という思いを吐き出しています。僕らにとってはコロナ禍の産物みたいなものかもしれない。難しいことは考えずに『だから何?』って跳ね返そうという曲ですね」とコメントした。

SWAY(DOBERMAN INFINITY)

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もう一方の「DESTINY - S.O.L - feat. SWAY、KAZUKI」は、明日11月21日に行われるSWAYとKAZUKI出演のオンラインライブ「DESTINY -S.O.L-」に向けて制作された楽曲。KAZUKIの得意とするR&Bの曲調をベースにしたスイートなラブソングで、2人の「切ない」「セクシー」「R&B」というリクエストを受けてD&Hがトラックを制作した。一発目で2人が気に入ったというトラックをベースにまずはKAZUKIが歌メロを作り、その隙間を埋めるようにSWAYがラップパートを考えたというこの曲では、DOBERMAN INFINITYの楽曲にはあまりない英語の歌詞も特徴。KAZUKIは「聴き心地のいい歌詞をどんどん採用して、サウンド重視でやらせてもらいました。トラックを発注して、できあがってからは実質丸2日くらいで完成しました」とスムーズな制作だったことを明かした。

KAZUKI(DOBERMAN INFINITY)

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2014年6月に加入し、7年目の活動となるSWAYとKAZUKIに互いの関係性を聞くと、KAZUKIは「(SWAYは)一番年齢も近いし、お兄さんですね」と回答。GSが「俺のことをおじいさんと言いたいのか?」と茶々を入れると、KAZUKIは「いや、大おにい」と笑顔で答えた。SWAYは「でもKAZUKIに対して俺より大人だなと思うところもあるんですよ。あと、俺らは2人ともひとりっ子なこともあってどこか自由というか。なんだか似てるなと思うところも多いです」とKAZUKIとの共通点を述べた。11月21日のオンラインライブの意気込みを2人に問うと、SWAYは「DOBERMAN INFINITYとはまた違う音をそれぞれソロで鳴らしているので、DOBERMAN INFINITYのライブとどう差を付けるかいろいろ考えているところです。僕らのライブではDOBERMAN INFINITYの新たな可能性を見せられるはず。やるのは自分なんですけど、自分で自分に期待していて、すごく楽しみです」とコメント。KAZUKIは「僕はかなり音数を減らして、歌と楽器だけの“ナマナマ”なパートも用意しています。しっかりひと言ひと言を皆さんにお届けできたらという思いでライブに臨みたい」とライブにかける思いを語った。

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DOBERMAN INFINITY「6 -Six」収録内容

CD

01. 6 -Six-
02. SO WHAT
03. DESTINY -S.O.L- feat. SWAY、KAZUKI

DVD

・「6 -Six-」Music Video

DESTINY -S.O.L-

配信日時:2020年11月21日(土)21:00~
配信プラットフォーム:ABEMA / PIA LIVE STREAM / ローチケ LIVE STREAMING / Streaming+ / LINE LIVE-VIEWING
<出演者>
SWAY / KAZUKI

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衣装協力:Neil Barrett GINZASIX(03-3572-5216) / PIERRE HARDY TOKYO(03-6712-6809) / N21 表参道(03-3746-0021) / LHP原宿(03-5474-0808) / 08book(03-5329-0801) / STUDIO FABWORK(03-6438-9575) / WORLD STYLING(03-6804-1554) スタイリスト:Yamato Kikuchi(Rising Sun) / 菊池 大和(Rising Sun) ヘアメイク:大木利保 / 富樫明日香

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