秦基博、NHK朝ドラ「おちょやん」主題歌で1日の始まりにそっと寄り添う

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秦基博の新曲「泣き笑いのエピソード」が、11月30日(月)からNHKで放送される連続テレビ小説「おちょやん」の主題歌に決定した。

秦基博

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「泣き笑いのエピソード」は「おちょやん」の物語をもとに書き下ろしされた作品。毎日を一生懸命に生きる主人公・千代のひたむきな姿をイメージした歌に、管楽器やローズピアノなどの奏でるサウンドが彩りを加えている。

秦はこの曲が主題歌に決定したことについて「このドラマを観てくださる皆さんの一日の始まりにそっと寄り添うような歌になれば幸いです」とコメント。また千代を演じる杉咲花は「秦さんの優しい歌声と温かい歌詞に包まれて、これから毎日、ドラマと、ひとりひとりの1日が始まること、とても心強いものになるのではないかと感じています」と語っている。

今回の主題歌決定を記念して、YouTubeでは秦の過去の楽曲をダイジェストでまとめた動画が公開されている。

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秦基博 コメント

「おちょやん」の主題歌を担当させていただけることになり、本当に嬉しく思っています。

脚本を読ませていただいた中で、主人公・千代の、どんな苦境の中にあってもめげないその心、そして、自分の身にふりかかる不幸や悲しみを糧にして、それらを「笑顔」に変えていく力強さ、明るさ。
その部分に一番感銘を受けて、「泣き笑いのエピソード」という曲を書きました。

悲喜こもごも巻き起こる「おちょやん」の毎日に、少しでも色を添えられればと思います。
そして、このドラマを観てくださる皆さんの一日の始まりにそっと寄り添うような歌になれば幸いです。
「おちょやん」の物語が僕もとても楽しみです!

杉咲花 コメント

物語の中で苦しいことや悔しいことをたくさん経験する千代ですが、それでもへこたれずに前を向いて進んでいく背中をこの曲にそっと見守ってもらっているようで、胸が熱くなりました。
秦さんの優しい歌声と温かい歌詞に包まれて、これから毎日、ドラマと、ひとりひとりの1日が始まること、とても心強いものになるのではないかと感じています。
歌詞にもありますが、私はこの曲を聴けるからこそ、どんな今日も愛せるはずだ!と思いました。

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