いきものがかりが波瑠出演の「きらきらにひかる」MV公開、オンライン企画「いきもの文化祭」開始

いきものがかりの新曲「きらきらにひかる」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「きらきらにひかる」はテレビ朝日木曜ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」の主題歌で、本日8月31日に配信リリースされた。MVのコンセプトは“いきものがかりの音楽が一筋の光となり、遠くの誰かに届き、そしてつながるような世界観を光と影を象徴的に使い表現すること”。ドラマで主人公の矢代朋を演じている波瑠が出演している。監督は映像ディレクターの稲垣理美が務めた。吉岡聖恵（Vo）はMVについて「影の中に光が入り込んでくるようなシーンなど、この曲のもつ光と影のバランスを映像でも楽しんでもらえればいいなと思います」とコメント。水野良樹（G）は「いままで沢山のミュージックビデオを撮ってきましたが、これほどの暗いトーンの撮影は初めてなんではないでしょうか？ それがいままでとは違ういきものがかりの面を引き出してくれるんじゃないか？と期待してます」、山下穂尊（G, Harmonica）は「この曲は音楽的には珍しいタイプの曲調なので、そこにも注目していただきたいですし、なによりも波瑠さんも出演していただけるということで、本編の公開を楽しみにしています」とそれぞれ語っている。

また楽曲の配信を記念して、オンライン企画「いきもの文化祭」がスタートした。特設サイトでは「#歌ってみた」「#弾いてみた」「#踊ってみた」「#作ってみた」などジャンル別にいきものがかりの楽曲を使用した二次創作作品を広く募集しており、毎週優秀作品をいきものがかりのメンバーおよびスタッフが紹介する。最優秀作品の作成者には、メンバーから賞品がプレゼントされる。応募の詳細は特設サイトで確認を。