超特急リョウガが新型コロナ感染「いくら気をつけていても危険は潜んでいるもの。どうか一層の注意を」

超特急のリョウガが新型コロナウイルスに感染したことが、所属レーベルのSDRより発表された。

超特急のオフィシャルサイトでは「新型コロナウイルス感染のご報告」として、感染までの経緯を詳細に報告。8月20日に仕事を共にした人物の同日夜の発熱を受けて超特急メンバーは翌21日よりすべての仕事を休んでいたが、発熱した人物に新型コロナウイルスの陽性反応が出たことが22日に判明したという。超特急メンバーはPCR検査を受け、一度全員陰性の結果となったが、リョウガが24日より発熱していたため26日に再度検査を受け、翌日に陽性と判定された。

この報告を受けて、リョウガは自身のInstagramを更新。「熱も下がり今はほぼなんともありません。安静に過ごしておりますので、安心してください。いくら気をつけていても危険は潜んでいるものです。皆様、どうかより一層の注意を」と8号車（超特急ファンの呼称）に注意喚起している。