6月に曽我部恵一をフィーチャリングした楽曲「抱きしめた」を発表したHandsomeboy Technique。これに続いてリリースされた「Long Slow Distance」は川辺がボーカルと作詞を担当した楽曲で、川辺は「自分以外の人が作ったメロディーに歌詞をのせたのが初めてで、とても新鮮でした」とコメントしている。ジャケットのアートワークは江森丈晃(tone twilight)が手がけた。
なおHandsomeboy Techniqueは今秋にニューアルバム(タイトル未定)を発表予定。「Long Slow Distance」「抱きしめた」はこのアルバムに収録される。
川辺素(ミツメ) コメント
自分以外の人が作ったメロディーに歌詞をのせたのが初めてで、とても新鮮でした。美しいと思うことについて書くのが緩やかなテーマで、ゆっくり遠く長い距離を歩いていくことが浮かびました。あんまりダッシュしてこなかった人生ですがだからなのか長く続けてこれたし、こうやって森野さんとご一緒出来たりとても嬉しく思います。
森野義貴(Handsomeboy Technique) コメント
最初はミニマルめのインストにしようと思って作り始めた曲。「踊らせたい / 踊って欲しい」とかいう気持ちが一切見えない空腹感のある真顔のトラックと歌が、とても自分好みです。
Handsomeboy TechniqueのTV・ラジオ出演情報
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音楽ナタリー @natalie_mu
Handsomeboy Technique新曲にミツメ川辺素がボーカル&作詞で参加(コメントあり)
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