高橋洋子の双子の姉・高橋竜子がデビュー、前世は力士

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高橋洋子の双子の姉だという高橋竜子が、昨日4月4日(土)に放送がスタートした番組「ギャルと恐竜」のエンティングテーマを担当している。

高橋洋子とは?

東京都出身の歌手。2歳からピアノを習い始め、8歳で少年少女合唱団に入団するなど、幼い頃から音楽に囲まれた環境に育つ。1987年に久保田利伸のコンサートツアーのサポートメンバーとしてステージに立ち、その後は松任谷由実をはじめとする数々のアーティストのコンサートツアーやレコーディングに参加。1991年にはソロデビューシングル「P.S. I miss you」で日本レコード大賞新人賞ほか多数の新人賞を受賞した。1995年にはテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌い、ロングヒットとなる。2019年7月に日本の祭りをイメージして和太鼓アレンジされた「残酷な天使のテーゼ MATSURI SPIRIT」を発表。2020年10月に発売された「エヴァンゲリオン」シリーズのボーカル楽曲セレクション「EVANGELION FINALLY」には高橋の楽曲も多数収められている。2021年8月に映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」劇中曲のボーカルリアレンジバージョン「鷺巣詩郎 what if? 高橋洋子ver. 通常版」を配信リリース。2023年5月に通算30枚目のシングル「EVANGELION ETERNALLY」をリリースし、同月28日に東京・Zepp Shinjuku(TOKYO)にて「エヴァンゲリオン」関連楽曲のみを歌うスペシャルライブ「YOKO TAKAHASHI EVANGELION ultimate Live『月十夜』」を行う。

高橋竜子

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この番組は森もり子トミムラコタによるマンガ「ギャルと恐竜」をアニメ化、実写化した作品で、前半がアニメパート、後半が実写パートとなっている。エンディングテーマ「Peaceful Days」を歌う高橋竜子がメディアに露出するのは今回が初。彼女の前世は左右の肩に老夫婦を乗せて火事現場より救出した経験を持つ力士で、今世ではセレクトショップのオーナーを務めているという。占い師としての一面も持ち、妹のデビューも予言していたそうだ。

竜子が歌うエンディングテーマ「Peaceful Days」は、恐竜フレンズが歌うオープニングテーマ「恐竜あげみざわ☆」と合わせて各種音楽配信サイトおよびストリーミングサービスにて配信中。

高橋竜子 コメント

令和の大型新人としてデビューした竜子です。
気がついたら江戸川橋で神田川を眺めていました。
「ギャルと恐竜」エンディングテーマを歌わせていただけることがとても嬉しいです。
楓ちゃんと翔太くんの恋が長く続きますように★
ちなみに好きな食べ物は納豆よ!

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