Sano ibukiがデビューアルバムのスピンアウト作品発表、明日リード曲を先行配信

Sano ibukiが5月13日に新作「SYMBOL」をリリースする。

「SYMBOL」は、2019年に発表されたSanoの空想上の物語からなるデビューアルバム「STORY TELLER」のスピンアウト作品。本作のプロローグおよびエピローグ、「STORY TELLER」の物語から派生した楽曲の計7曲が収録される。初回仕様盤には三方背ケースとリード曲「emerald city」の舞台となる架空の街“emerald city”の地図が付属。ジャケットには“emerald city”の中心部をイメージしたイラストが描かれている。

作品のリリースに先駆けて、明日3月24日にリード曲「emerald city」が先行配信されることが決定。また2月29日に東京・神田明神ホールで開催予定だったが新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため中止となったワンマンライブ「Sano ibuki LIVE "NOVEL"」の振替公演が、7月17日に同会場で行われることも発表された。