BSテレ東で4月11日(土)より放送される連続ドラマ「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2」の主題歌として、
「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2」は佐藤青南による小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズの「サイレント・ヴォイス」を原作とした心理サスペンスドラマの第2弾。栗山千明演じる主人公の女性刑事・楯岡絵麻が、行動心理学を駆使してさまざまな容疑者とスリリングな駆け引きを展開する。
WANDSがドラマの主題歌を手がけるのは、1993年にリリースされ、テレビ朝日系のショートドラマシリーズ「ネオドラマ」の主題歌に使用された「時の扉」以来27年ぶり。「抱き寄せ 高まる 君の体温と共に」は新ボーカリストの上原大史を迎えた新体制で2曲目の新曲で、大ヒット曲「もっと強く抱きしめたなら」を彷彿とさせるポップなラブソングに仕上がっている。この曲は5月にシングルリリースが予定されている。
上原大史(WANDS)コメント
第5期
個人的にすごく大好きな曲になりましたので、
ドラマ主題歌(しかも27年振りとか!)となったのも嬉しく思います。
「サイレント・ヴォイス」の世界観とどんな化学反応を起こすのかとても楽しみです。
期せずして、
“どんな言葉選んでも なんか嘘っぽくなるんだ”
という歌詞があるのですが、
隠しても隠しても、相手の嘘を見抜く
主人公の刑事・楯岡絵麻と、もし恋の駆け引きをしたら
そんな悩みも抱えてしまうんじゃないかと思っています。
BSテレ東 森田昇プロデューサー コメント
あの伝説的ビッグアーティストが主題歌を担当していただけるなんて光栄で非常に驚きました。若いころから聴いていたあの“WANDS”の独特の世界観は、時代を経ても変わらず突き刺さってきました。ドラマの担当プロデューサーとしてではなく個人的にも嬉しく、ともに作品を作れる喜びを感じています。
「サイレント・ヴォイス」は息詰まる心理戦をたっぷり見せるドラマで、取り上げる題材も刺激的なネタの犯罪ドラマ。いい意味でテレビっぽくない仕上がりを目指している作品であり、1時間見終わってもスッキリと事件が解決したような気持にならない結末もあります。そんな番組を、ハードでもありつつ非常に綺麗なメロディ、そして日本語を大切にした歌で包んでいただけることに。見た人の心に“おり”のようなものを残すこともあるこのドラマを、WANDSの皆さんの曲によって綺麗に締まる結末にまとめあげていただけることになりました。刺激的なストーリーと突き刺さる楽曲のコラボにより、爽やかで静かなる感動のラストを迎えるドラマにご期待ください。
BSテレ東「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2」
2020年4月11日(土)21:00~21:55
※以降毎週土曜日21:00~21:55放送
HMV三宮オーパ @HMV_Sannomiya
WANDS、栗山千明主演作で「時の扉」以来27年ぶりドラマ主題歌(コメントあり) https://t.co/i376d0F8F0