染脳ミーム解散、最初で最後のアルバム発売

染脳ミームが2月8日に東京・青山 月見ル君想フで行うワンマンライブ「感染後期」をもって解散する。

2018年9月にデビューした染脳ミームは、ゆるめるモ！などの楽曲を手がけるマモル（nhhmbase、マモル＆ザ・クリティカルヒッツ）とクリエイター・GEEKCANDYの2人がプロデュースするアイドルグループ。メンバー1人1人が将来や活動について考え、何度も話し合いを重ねた結果、解散が決まったという。

染脳ミームは1月22日に最初で最後のフルアルバム「Pandemic」を発売。音源化が望まれていた新体制による「パンデミックジェネレーション」や最新曲「君染ミームティクス」など全9曲が収録される。

またラストライブに向けた新曲の制作が決定。制作状況はグループのオフィシャルTwitterアカウントで随時発信される。

染脳ミーム コメント

ファンの皆様、いつも染脳ミームへの温かい応援、誠にありがとうございます。
この度、染脳ミームは2/8のワンマンライブイベントを以て活動を終了致します。

2018年9月にデビューし、2年目を迎える中で、
メンバー1人1人が将来、活動について考えた際に、
何度も話し合いを重ね、
形が変わっても継続すべきとの議論もございましたが、
結果、「解散」という選択を致しました。

2/8の解散公演の前には、CDのリリースや各イベントが御座います。
また、解散を選択した際に、当該ライブイベントのために新曲の制作を決定いたしました。
制作状況は随時、Twitterにて発信予定です。

来年の2/8までの1つ1つを、メンバー・運営ともに尽力させて頂く所存です。

今後のイベント等は当該ツイートの添付を御覧くださいませ。

残り少ない時間となりますが、「染脳ミーム」の応援を何卒よろしくお願い申し上げます。