星野源がクリスマスに「アフター6ジャンクション」生出演、2019年を振り返る

2019年12月18日 21:00 2745 10 音楽ナタリー編集部

2745

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

360 1649
736 シェア

12月25日（水）にTBSラジオで放送される「アフター6ジャンクション」に、星野源が生出演する。

星野源とは？

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブックおばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会（feat. おばけ）」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名！」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

星野源

大きなサイズで見る（全2件）

今回の番組では「2019年は星野源にとってどんな一年だったのか？」と題した特集を展開。2018年12月のアルバム「POP VIRUS」リリース後、ドームツアーや海外アーティストとのコラボレーションで話題を呼んだ新作「Same Thing」の発表、初のワールドツアー開催など多彩な活躍を見せた星野の2019年が語られる。星野の出演は20:00からの予定。

この記事の画像（全2件）