高田漣が東京、大阪でアルバムレコ発ライブ＆超特急「ソレイユ」セルフカバー配信

高田漣がニューアルバム「FRESH」のリリースを記念したライブを6月16日に大阪・ユニバース、6月23日に東京・キネマ倶楽部で実施する。

「FRESH&REFRESH 2019 -梅雨のレン祭り-」と題した今回の2公演には、いずれもバンドメンバーとして伊藤大地（Dr / グッドラックヘイワ、サンフジンズほか）、伊賀航（B）、野村卓史（Key / グッドラックヘイワ、NATSUMEN、WUJA BIN BIN）、ハタヤテツヤ（Key）が出演する。

またアルバム収録曲「ソレイユ」が、2月20日に先行配信されることも決定した。この楽曲はテレビ東京系ドラマ「フルーツ宅配便」のエンディングテーマとして高田が超特急に書き下ろしたもので、アルバムには高田のセルフカバーバージョンが収められる。なお超特急と高田のスプリット12inchアナログシングル「ソレイユ」も同日にリリースされることが決まっており、高田のセルフカバーバージョンはこのアナログ盤のB面にも収録される。

3月6日発売の「FRESH」は高田にとって約1年半ぶりとなるオリジナルアルバムで、配信シングルで2月20日に7inchアナログ盤もリリースされる「GAMES」「モノクローム・ガール」や、はっぴいえんど「はいからはくち」、細野晴臣「最後の楽園」のカバーなど計11曲を収録。U-zhaan、福島ピート幹夫（KILLING FLOOR）らがレコーディングに参加していることでも注目を集めている。