FLOW、3年ぶりアルバムは国境もジャンルの壁も超える「TRIBALYTHM」

FLOWが4月10日に3年ぶり、11枚目となるオリジナルアルバム「TRIBALYTHM」をリリースする。

アルバムは「風ノ唄」「Break it down」「PENDULUM」「INNOSENSE」「音色」といったタイアップ曲や、本日1月30日に東京・日本武道館で開催された単独公演「FLOW LIVE BEST 2019 in 日本武道館 ～神祭り～」のテーマソング「ONENESS」、世界各国の音楽のメロディやリズムを取り入れた「TRIBALYTHM -Intro-」「TRIBALYTHM -Outro-」など全14曲を収録した大作。初回限定盤には150分を超えるライブ映像を収めたBlu-rayが同梱される。

新作のリリースに際してFLOWは「『アニメ縛り』というライブツアーを通してROCK・ANIMEという垣根を超え現場で一つになれた経験を経て、ジャンルの壁は無く、むしろ壊していきたいというバンドの想いが強くなりました。そして、15年の活動の中で、世代・性別も超え、その上ワールドツアーを経て国境という壁をも音楽で超えられた経験から、その可能性は確信に変わりました」とコメントしている。

さらに、ニューアルバム「TRIBALYTHM」のレコ発ツアー「FLOW LIVE TOUR 2019『TRIBALYTHM』」の開催も決定した。ツアーは5月26日の神奈川・Yokohama Bay Hallを皮切りに全国6会場で行われる。

また本日行われた武道館公演の模様が3月3日（日）にWOWOWで放送されることが発表された。