宇都宮出身のニート・秋山黄色、1月に1stミニアルバム

秋山黄色が1stミニアルバム「Hello my shoes」を2019年1月23日にリリースする。

秋山は栃木県宇都宮市出身のソロアーティスト。ニートを自称し、鬱屈した若者の心情をつづった楽曲を制作している。2017年12年よりライブ活動を始め、「SUMMER SONIC 2018」「MINAMI WHEEL 2018」といったイベントに出演して話題を集めた。

彼にとって初のミニアルバムとなる「Hello my shoes」には、配信で発表されSpotifyの国内バイラルチャートで上位にランクインした「やさぐれカイドー」「猿上がりシティーポップ」を含め全5曲を収録。本作には秋山黄色がリスペクトするドラマー・松下敦（ZAZEN BOYS、Buffalo Daughter）、井上陽水のツアーにも参加しているベーシスト・なかむらしょーこなど気鋭のアーティストが参加している。なお「Hello my shoes」はCDおよび配信でのリリースとなる。

また1月23日には東京・TSUTAYA O-Crestにて本作の発売記念イベントが開催されることも決定した。現時点でゲストとしてあいくれの出演がアナウンスされており、出演者は今後も追加される。