この本は、マガジンハウスの雑誌「POPEYE」で6年間連載した同タイトルのコラムを中心に、これまでに執筆したいくつかの文章や、新たに書き下ろされた原稿を加えて1冊にまとめたもの。音楽、映画、文学などさまざまな創作物の世界を個別に考察して紹介する、20世紀のカルチャーガイドしても楽しめる内容になっている。
装画は、早世したイギリスのポップ・アート作家、ポーリン・ボティが1963年に描いた「Celia Birtwell and Some of her Heroes」を使用。椎名誠や森達也なども手がける人気ブックデザイナー・國枝達也が装丁を手がけている。
やけのはら「文化水流探訪記」探訪リスト
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