「NEO-FUTURE」は、重層的なボーカルとコーラス、ダンサブルなビートと破壊的なギターサウンドが同居するスリリングな展開の楽曲。相対性理論が2016年4月に発売したアルバム「天声ジングル」や、やくしまるえつこが人類滅亡後の音楽をコンセプトにバイオテクノジーを用いて制作した「わたしは人類」のさらに先の「新しい未来」を示すような世界観になっているという。アートワークのディレクションおよびドローイングはこれまでの作品同様やくしまるが担当し、大友克洋とのコラボレーションでも知られる河村康輔がコラージュで参加した。
また、やくしまると相対性理論が参加する都市型音楽フェス「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2018」の企画の一環として、東京・東急田園都市線渋谷駅地下1階エリアから道玄坂方面に向かう通路の壁面に「NEO-FUTURE」のアートワークを用いた巨大インスタレーションが10月7日まで展開されている。インスタレーションの中心に描かれた少女のドローイングからは「NEO-FUTURE」が流れる仕様となっている。
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