レポートでは住野がレコーディング現場に潜入する様子を紹介。当日の時系列に沿って、楽曲が作り上げられていく過程がつづられている。
またコラボプロジェクトから生まれた住野の小説「この気持ちもいつか忘れる」は、9月20日発売の「週刊新潮」にて連載がスタートする。
※記事初出時、見出し及び本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。
THE BACK HORN コメント
物語は僕らに生きる力を与えてくれます。
味わった事のない感動をくれます。
住野よるさんの小説と
これからどんな景色を皆さんと一緒に見れるのか心から楽しみです。
境界線を越えたその先で沢山の出会いがある事を切に願って。
住野よる コメント
「ハナレバナレ」を初めて聴いた時、そこに物語とライブハウスが見えました。THE BACK HORNと共にものづくりを始める感動と意味をひしと噛みしめました。「この境界線を越えて君に触れたい」という言葉は、これから始まる「この気持ちもいつか忘れる」という小説が描くテーマであり、今回のプロジェクトそのものが目指すテーマでもあると思っています。住野よるとTHE BACK HORNの間にある境界線だけではなく、小説と音楽と、小説が好きな人と音楽が好きな人と、その全ての間にある境界線を越えたい。容易ではありませんが、実現を夢見ています。
リンク
- THE BACK HORN×住野よるコラボプロジェクト公式サイト
- THE BACK HORN「ハナレバナレ」
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