「銀魂2 掟は破るためにこそある」は雑誌「週刊少年ジャンプ」で連載中の空知英秋の人気マンガ「銀魂」を原作とした実写映画シリーズの第2弾。2017年7月に公開された前作に続いて福田雄一が監督し、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈ら前作のキャストが続投する。
「大不正解」は以前から原作マンガの大ファンだったというback numberが映画のために書き下ろした楽曲。清水依与吏(Vo, G)はこの曲について「自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います」とコメントを寄せている。
清水依与吏(back number)コメント
思えばジャンプで掲載されてから毎週『銀魂』に触れているわけですから、なんだか14年来の友人に友情をテーマに曲を書くかのようなこそばゆさを感じつつも、純粋に嬉しかったし、楽しみながら作れました。
自分達の中にある『銀魂』の世界と、実際の人生の中での『銀魂』な瞬間を、あまり踏み込んだことのない領域の熱量で歌えたと思います。
松橋真三氏(映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」プロデューサー)コメント
『銀魂』は、幸運にも昨年の実写邦画興行収入ナンバーワンを獲得できましたので、今人気ナンバーワンの
そのどれもが真に銀魂にふさわしい曲でしたが、その中から今回のエピソードに最もふさわしい、熱くてかっこいいナンバーを選ばせていただきました。本当に映画にぴったりの素晴らしい曲です。
『銀魂2』は今ラッシュまで仕上がり、完成まであと少しです。すでに前作を超える傑作になっているとはっきり言い切りますが、back numberとの組み合わせにより、さらに熱い映画になると保証します。平成最後の夏は、もっと笑って、もっと泣いて、もっと熱くなりましょう!
リンク
- back number(バックナンバー)official web site
- 映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』オフィシャルサイト
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佐々木 @zzsasaki705
銀魂大好きback numberが映画主題歌担当「踏み込んだことのない領域の熱量で歌えた」(コメントあり) - 音楽ナタリー https://t.co/9ZKP8C8Zif