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「SYACHI FES」今年は快晴!しゃち、ベビレ、あゆくま、アプガ、祭nine.ら20組が熱演

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チームしゃちほこ

チームしゃちほこ

チームしゃちほこが主催する入場無料の野外アイドルフェス「SYACHI FES 2018 powerd by FREEDOM NAGOYA」が、本日6月24日に愛知・大高緑地公園特設ステージにて開催された。この記事ではKawasaki STAGEとNSM STAGEの模様をレポートする。

2年連続で開催されることとなった「SYACHI FES」は、チームしゃちほこが「アイドルとアイドルファンのFREEDOM!!」をスローガンに掲げて行う無料のライブイベント。昨年は雨降り模様だったが、今年は開演前にはすっかり雨が上がり、快晴のもとアイドルたちが華やかな競演を繰り広げた。

開演時間になると、ニワトリの鳴き声が会場に響き、チームしゃちほこメンバーが次々とステージイン。まだ寝ぼけ眼な様子の伊藤千由李、坂本遥奈、秋本帆華、大黒柚姫に続いて登場した咲良菜緒は「皆さん、今日は『SYACHI FES』ですよ? ねえ、こんなにいっぱい(観客が)来てくれてるのに!」と言い、メンバーを横一列に並ばせる。そして「全員、整列!」とお決まりの号令をかけ、5人で「OEOEO」を披露。秋本の開会宣言によって「SYACHI FES 2018」は開幕した。

NSM STAGEのトップバッター煌めき☆アンフォレントは「=虹色=サンシャイン」でパフォーマンスを開始。「奇跡≒スターチューン」や「運命√ビッグバン」など勢いのあるポップチューンで観客を沸かせ、ラストの「幻影★ギャラクティカ」まで駆け抜けた。Kawasaki STAGEのゆるめるモ!は「逃げろ!!」でライブをはじめ、手を振る振り付けでさっそく会場をひとつに。ようなぴが「どこのヲタクとか関係ありません! 今だけはみんなで楽しみましょう!」と呼びかけた「Only You」では観客全員でジャンプ。あのは渾身のシャウトを響かせた。

スターダストプラネット所属のチームしゃちほこの後輩にあたるばってん少女隊は「よかよかダンス」を1曲目に選曲。瀬田さくらはセリフの一部を「SYACHI FES、ハー!」に変えて来場者を喜ばせる。ばっしょーはそのまま夏空が似合う「ますとばい!」に突入し、陽気なスカサウンドに乗せてパワフルに熱唱。最後に披露されたキラーチューン「おっしょい!」ではステージ袖で観ていたチームしゃちほこの咲良もパフォーマンスに参加し、来場者を熱狂させた。チームしゃちほこと同じく名古屋を拠点に活動する祭nine.は、この日唯一の男性アイドル。7人が「嗚呼、夢神輿」を男らしく歌い、バク転などダイナミックなアクロバットを繰り広げると、歓声が上がった。晴天が似合う「太陽ZAN-MAI」や祭ムード全開の「HARE晴れカーニバル」で盛り上げた祭nine.は、汗だくになりながらラストの「バッシャーン!!!」までハイエナジーなパフォーマンスを披露し続けた。

バンドじゃないもん!は、神聖かまってちゃんのライブのため欠席となった鈴姫みさこを除く5名でNSM STAGEに出演。「キメマスター!」で勢いよくライブをスタートさせ、「『SYACHI FES』ハンパないって!」と熱い声援を送るオーディエンスをたたえた。「Q.人生それでいいのかい?」ではシンガロングを巻き起こし、「青春カラダダダッシュ!」ではキャッチーな振り付けをオーディエンスと一緒に踊った。Kawasaki STAGEに登場したアップアップガールズ(仮)は自己紹介をSEに乗せて行ったあと、新井愛瞳が「ノンストップで行くんで、しっかり水飲んではしゃいでいきましょう!」と呼びかけて「アッパーカット!」でパフォーマンスを開始。5人の伸びやかな歌声が光る「キラキラミライ」、咲良も参加した「アッパーレー」などをハイテンションに届け、最後は激しいダンスを封印して「私達」を感謝の気持ちを込めて歌った。

スポーティな衣装でNSM STAGEに現れたあゆみくりかまきは「ゴマスリッパー」で公開リハーサルを行い、観客を右へ左へ大移動させる。3人は改めてSEに乗って登場し「あゆくま、やったんで!」と声をそろえたあと、まきの「この『SYACHI FES』一番盛り上げに来ました!」という気概のあるひと声から「WAR CRY」でライブをスタートさせた。さっそくシンガロングを巻き起こしたあゆくまはチームしゃちほこの秋本が大好きだという「反抗声明」などでオーディエンスのテンションを引き上げていく。「鮭鮭鮭」が始まり、フィールド中で色とりどりのタオルが回されると、あゆみは「何これ!? めっちゃ楽し―!」と絶叫。アンセミックな「未来トレイル」では大合唱が巻き起こり、フィールドに巨大なサークルが発生するなど、会場に一体感が生まれた。

Kawasaki STAGEのトリ・ベイビーレイズJAPANは林愛夏の「『SYACHI FES』よろしくー!」という声を合図に「虎虎タイガー!!」でパフォーマンスを開始。真っ白な衣装の裾を揺らしながら元気いっぱいに踊ったあとは、ロックチューン「JUMP」をパワフルに歌い上げた。「○○○○○」では迫力のあるユニゾンパートとキレのあるダンスで観客を魅了。それぞれの歌唱力が発揮された「僕らはここにいる」を経て、最後は疾走感のある「シンデレラじゃいられない」で締めくくった。

トリのチームしゃちほこは秋本の「チームしゃちほこの出番が来た―! すでにアツいけどもっとアツくなる準備できてるかー? 最後までついてこーい!」という声から「トリプルセブン」でライブをスタート。続く「START」ではオーディエンスが「オイ! オイ!」とステージへ熱い声援を送りながら力強く拳を突き上げた。キラーチューン「抱きしめてアンセム」が早々に投下されると、フィールドはさらにヒートアップ。チームしゃちほこが「Wow Oh! Oh!」を披露すると、盛大なシンガロングが起きた。咲良のダイナミックなシャウトで始まる「雨天決行」では坂本のラップが炸裂。間髪入れずに「ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL」に突入すると、フィールド中の観客がヘッドバンギングを繰り出すという圧巻の光景が作り上げられた。

その後チームしゃちほこは9月15日に東京・チームスマイル・豊洲PITにてイベント「SYACHI SUMMER 2018 -crazZY!×SWEAT」を開催することを発表。そしてラストナンバーの「JUMP MAN」では出演者たちがKawasaki STAGEとNSM STAGEに勢ぞろいし、チームしゃちほこと一緒に踊った。秋本は「今年は去年より盛り上がらなければダメだと思って、誰に出演してもらうかめっちゃ考えました。その結果、今ステージ上にいる20組の皆様がそろいました! この20組で去年を超える最強のフェスが作れたんじゃないかなと思います」と出演者たちを紹介。そして「来年、再来年もやるってまだ断言できないんですけど、このみんなの笑顔をえらい人に見せれば絶対大丈夫だと思います」「出演者さん、ここにいるスタッフさん、暑い中観てくださった皆さんのおかげで『SYACHI FES』を無事終えることができました。本当に本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、「SYACHI FES 2018」の幕を下ろした。

SYACHI FES 2018 powerd by FREEDOM NAGOYA 2018年6月24日 大高緑地公園特設ステージ セットリスト

チームしゃちほこ

01. OEOEO

煌めき☆アンフォレント

01. =虹色=サンシャイン
02. 奇跡≒スターチューン
03. 運命√ビッグバン
04. 煌々◇ナミダ
05. 幻影★ギャラクティカ

ゆるめるモ!

01. 逃げろ!!
02. ゆるめるモん
03. Youとピアザ
04. Only You
05. ミュージック 3、4分で終わっちまうよね

ばってん少女隊

01. よかよかダンス
02. ますとばい!
03. カントリーガール
04. コトバテニス
05. 乙女ノ手札
06. おっしょい!

祭nine.

01. 嗚呼、夢神輿
02. 太陽ZAN-MAI
03. HARE晴れカーニバル
04. ドドンコ Don't worry
05. バッシャーン!!!

バンドじゃないもん!

01. キメマスター!
02. 夏のOh!バイブス
03. Q.人生それでいいのかい?
04. ショコラ・ラブ
05. 青春カラダダダッシュ!

アップアップガールズ(仮)

01. アッパーカット!
02. キラキラミライ
03. ジャンパー!
04. アッパーレー
05. 私達

あゆみくりかまき

01. WAR CRY
02. Amagami Days
03. 反抗声明
04. KILLLA TUNE
05. 鮭鮭鮭
06. 未来トレイル

ベイビーレイズJAPAN

01. 虎虎タイガー!!
02. JUMP
03. ○○○○○
04. 僕らはここにいる
05. シンデレラじゃいられない

チームしゃちほこ

01. トリプルセブン
02. START
03. 抱きしめてアンセム
04. Wow Oh! Oh!
05. 雨天決行
06. ULTRA 超 MIRACLE SUPER VERY POWER BALL
07. JUMP MAN

SYACHI SUMMER 2018 -crazZY!×SWEAT

2018年9月15日(土)東京都 チームスマイル・豊洲PIT

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