ロジャポ、夢アドとのツーマンで“オ夢トモダチ”魅了！新シングルタイトルは「最the高」

ロッカジャポニカが6月3日に東京・WWWで自主企画イベント「ロッカジャポニカ武者修行GIG vol.3」を開催した。

このライブにはロジャポの対バン相手として夢みるアドレセンスが出演。先攻を務めた夢アドは、観客を煽りながらパフォーマンスを繰り広げ、約50分にわたるステージで会場の熱気を高めた。続くロジャポニカは「わが輩は乙女である」「腹！筋！録！」「ボクタチ、ワタシイロ」といったアップチューンを連続で披露。さらにミディアムナンバーの「歌いたいのうた」「だけどユメ見る」を歌唱した5人は、夢アドのファンが“夢トモ”、ロジャポのファンが“オトモダチ”と呼ぶばれていることから、「ここに集まった皆さんは全員“オ夢トモダチ”ですね！」と発言して観客を和ませた。

その後も次々と楽曲を届けたロジャポは新曲「DIVE TO VIEWS」を経て、8月1日に発売する4th シングルのタイトルが「最the高」に決定したことを報告したほか、本作のインストアライブツアーのスケジュールを発表。過去のロジャポの楽曲は“学業”や“学生生活”というテーマのもと制作されてきたが、「最the高」は「これまで学んだことを脳へ伝える」という意味を込めた“脳”というテーマを伴った作品となるとのこと。そして「教歌SHOCK!」「ワールドピース」を披露した5人は、夢アドメンバーをステージに呼び込み、ラストナンバーとして夢アドの代表曲「ファンタスティックパレード」を計12人でコラボ。“オ夢トモダチ”はこの日一番の盛り上がりを見せ、熱狂のうちに「ロッカジャポニカ武者修行GIG vol.3」の幕が閉じた。