Dos MonosがアメリカのレーベルDeathbomb Arcと契約した。
Dos Monosは荘子it、iizuka taitan、没からなる3人組ヒップホップユニット。トラックメイカーでもある荘子itが手がけるフリージャズやプログレのエッセンスを盛り込んだビートの数々と3MCのズレを強調したグルーヴが特徴で、2017年には初の海外ライブを韓国・ソウルで成功させたほか、オーディション「でれんの!?サマソニ!? 2017」枠にて「SUMMER SONIC 2017」に出演した。さらに荘子itとtaitanは同年の「FUJI ROCK FESTIVAL 2018」にDATSのアクトのゲストラッパーという形で登場した。
契約先のDeathbomb Arcはアメリカの大手音楽メディア・ピッチフォークでBest New Tracksを獲得した気鋭のラッパーJpegmafiaや、ヒューゴー賞にノミネートされたヒップホップトリオclipping.などが所属するレーベル。ロサンゼルスが拠点の本レーベルが日本人アーティストと契約するのはこれが初となる。Dos Monosは今回の契約をきっかけにアメリカを中心に世界規模で活動をしていく予定だ。
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ヒップホップクルーDos Monos、米レーベルDeathbomb Arcと契約
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