LACCO TOWER、“成長期”にフルアルバム「若葉ノ頃」発売決定

LACCO TOWERがニューアルバム「若葉ノ頃」を8月22日にリリースする。

昨年8月に発売された「遥」以来1年ぶりのアルバムとなる本作は、群馬のサッカークラブ・ザスパクサツ群馬の公式応援ソング「雨後晴」や昨年開催のライブツアー「遥なる軌跡」にて初披露された新曲「花束」など10曲入り。「雨後晴」のほか、「若葉」はFMぐんまの高校野球中継テーマソング、「最果」はユネスコ「世界の記憶」である上野三碑のCMソング、「愛情」は群馬テレビ「ニュースeye8」のエンディングテーマに採用されるなど、収録曲のうち4曲が群馬県内でのタイアップ曲に決定している。

本作について松川ケイスケ（Vo）は「前作が新たなLACCO TOWERの旅立ちなら、今作は成長期」「今このタイミングでしか感じる事の出来ない『蒼さ』と『儚さ』が詰まった、LACCO TOWERの『若葉ノ頃』を感じて頂ければ幸いです」とコメントしている。また彼らは本日5月18日21:00よりTwitterにてライブ配信を行うので、ファンはぜひチェックしよう。さらに8月から9月にかけて各地でインストアイベントが行われることも決定している。詳細はバンドのオフィシャルサイトにて確認を。

なおLACCO TOWERは6月よりツーマンツアー「五人囃子の駆け落ち騒ぎ」を、9月にはホールツアー「五人囃子の新時代」を開催する。バンドのオフィシャルサイトでは5月20日23:59までホールツアーのチケットの先行予約を受付中。