木村カエラが念願の絵本を出版、タイトルは「ねむとココロ」

木村カエラが初めて描き下ろした絵本「ねむとココロ」が4月22日に発売される。

デビュー当時から絵本を作ることが夢だったカエラ。彼女は小さい頃から絵本が大好きで、自身の作品の創作にも絵本からインスピレーションを受けているという。カエラにとって初の絵本「ねむとココロ」は、いつもモヤモヤとした気持ちを抱えていた“ねむ君”が、そんな気持ちをどうしたらいいのかわからなくなったときに“ココロちゃん”に出会い、自分の“心”に必要なものは何かと言うことに気付いていくというストーリー。この物語はアルバム「PUNKY」収録の楽曲「BOX」がもとになっている。

また「ねむとココロ」が、4月10日から5月13日に展開されるそごう・西武の「母の日」キャンペーンとコラボレーションすることも決定。「ねむとココロ」の絵をモチーフにした包装紙、ショッパー、メッセージカードが製作された。また発売日の4月22日から東京・西武池袋本店、4月25日から神奈川・そごう横浜店にて原画展示会も実施される。このキャンペーンの詳細は4月10日に発表されるので、カエラのファンは続報も楽しみにしておこう。

さらに「ねむとココロ」の発売を記念したトーク＆サイン会が行われることも発表された。参加方法などの詳細はカエラのオフィシャルサイトにて確認を。