もしもしにっぽんナタリーステージでSHE IS SUMMER、リーダーズ、脇田もなりら6組熱演

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東京の渋谷と原宿を舞台に日本のカルチャーを発信するイベント「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 in SHIBUYA」が、3月24、25日の2日間にわたって開催された。

SHE IS SUMMER(写真提供:アソビシステム)

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SHIBUYA CAST.前の様子。(写真提供:アソビシステム)

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このイベントは「新しいニッポンのお祭り」をテーマに、渋谷と原宿の各地でさまざまなステージイベント、ライブ、人気店コラボスイーツの出店など、体験および参加型の催しを実施。タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOおよびタワーレコード渋谷店屋上特設ステージでは「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」と題してさまざまなテーマの音楽イベントが行われた。この記事では2日目の3月25日にCUTUP STUDIOで開催された、音楽ナタリー編集部がキュレーターを務めた「ライブナタリー meets もしもしにっぽん」の様子をレポートする。

ミスモペ

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この日のトップバッターを務めたのはミスモペ。NASAの宇宙服のような衣装を着たいずみ(Vo, Key)とりよ(Dr, Cho)が、ライブを宇宙旅行に見立てながら、3月22日に発売されたばかりのCDマガジン「つみほろ星」に収録されているキュートなエレポップ「ロケットガール」などをパフォーマンスした。そして最後は同作の表題曲であるバラード「つみほろ星」を歌唱し、長いイベントの一番手として会場を温めた。

春ねむり

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続く春ねむりのライブは一転してエモーショナルな内容に。ライブ定番曲のみならず、4月11日に発売される1stフルアルバム「春と修羅」から、ライブで披露するのはこの日でまだ2回目だという「ナインティーン」などもパフォーマンスした。「ロックンロールは死なない」ではフロアに降り、腕を振り上げる観客に囲まれながら熱唱。ラストは絶叫するように「kick in the world」を歌い、集まったオーディエンスを圧倒してステージを去った。

脇田もなり

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脇田もなりはDJ NachuをバックDJに迎えて、「泣き虫レボリューション」などを短めにつなぎながら次々にパフォーマンスを展開。オケに乗せて歌ったのはこの日が初めてだというできたての新曲「Peppermint Rainbow」もお披露目され、ニュージャックスウィングふうのサウンドで観客を踊らせた。さらに彼女は3月23日に配信リリースされたばかりの「TAKE IT LUCKY!!!!」も歌唱。予定していたセットリストをすべて歌い終えたのち、時間が巻いたからとDJ Nachuが楽屋にUSBメモリを取りに行き、急遽もう1曲「IN THE CITY」が披露された。

新しい学校のリーダーズ

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新しい学校のリーダーズは「毒花」を皮切りに、3月21日に発売されたばかりの1stアルバム「マエナラワナイ」の収録曲を次々に披露。切れのあるダイナミックなダンスと徹底的に作り込まれた世界観で観客を魅了した。「キミワイナ'17」の前にはマラソン大会での裏切り、「恋の遮断機」の前には好きな男を親友に取られた女など、曲間に寸劇を交えながら彼女たちはライブを進行。2月末に配信リリースされた「最終人類」を経てラストに配信デビュー曲「学校行けやあ゛」を歌唱し、熱狂の中でライブを終えた。

Luby Sparksの2代目ボーカリスト・Erika。

Luby Sparksの2代目ボーカリスト・Erika。[拡大]

続いてライブを行ったのは、この日唯一のロックバンドであるLuby Sparks。2月末に初代ボーカリスト・Emilyが突然脱退した直後ということで注目を集める中、まだ加入した直後の2代目ボーカリスト・Erikaが気だるげな雰囲気を漂わせながらステージに現れた。彼らは1月に発表した1stアルバム「Luby Sparks」の収録曲を中心に演奏し、ノイジーなギターサウンドの中でErikaとNatsuki(B, Vo)がささやくように歌唱。すべての曲の演奏が終わるとギター2本とベースをフィードバックさせ、会場を激しいノイズで包んで彼らはステージを去った。

SHE IS SUMMER

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この日のトリを務めたSHE IS SUMMERはバンド編成でライブを実施。MICOはうれしそうに笑顔を浮かべて「待ち合わせは君のいる神泉で」などを歌い、ハッピーな空気で会場を満たした。逆リハのため出番までの空き時間が8時間あったと言う彼女は、ライブ前にたまたま誘われた花見に参加してきたとのことで、MCも楽しげな雰囲気に。横浜中華街でしてもらった占いがちょっと前の自分に当てはまっていたというエピソードから、「『あなたは乙女座だからこういう人間なのよ』って運命みたいに言われたのを自分の意志で変えられたことがいっぱいあるなって感じました」と語り、4月から新生活を送る人の背中を押すように「WATER SLIDER」を観客に届けた。ラストに「出会ってから付き合うまでのあの感じ」を歌うと、観客は一斉に手を振って盛り上がった。

「WREP BATTLEFIELD presents バトつく」の様子。(写真提供:アソビシステム)

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なお「Featuring Japanese new music『MOSHI MOSHI MUSIC FESTIVAL』」では、24日の前半はオープニングアクトとしてMANONが出演し、音楽情報メディア・Spincoasterが推薦するSIRUP、大比良瑞希 with 小林うてな、The Wisely Brothersがライブアクトとして登場。後半はZeebraがキュレーターを務める「WREP BATTLEFIELD presents バトつく」が開催され、MC正社員、MC MIRI(ライムベリー)、MC 松島、黄猿、SAM、掌幻、ダテメギリ、TKda黒ぶち、NillNico、ハハノシキュウ、FRANKEN、ゆうまがチーム対抗による3 on 3のMCバトルを繰り広げた。このバトルはMC松島、MC正社員、SAMのチームが勝利し、彼らには金一封が贈られた。

フィロソフィーのダンス

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タワーレコード渋谷店屋上のSKY GARDENでは「もしもしにっぽんが今世界に紹介したいアイドルグループ」を集めたショーケースライブイベントを開催。24日にはゑんら、Yamakatsu、CY8ERなど8組、25日にはフィロソフィーのダンスsora tob sakana愛乙女☆DOLLなど9組が登場し熱いライブを繰り広げた。

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