超特急「トレタリ」シーズン3突入決定！「ここまで来たらずっと」6人が思い語る

2018年3月20日 0:00 3089 7 音楽ナタリー編集部

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記事へのコメント（7件）

フジテレビTWO / TWOsmartで放送中の超特急の冠バラエティ「超特急の撮れ高足りてますか？」の「シーズン3」が4月2日（月）にスタートすることが決定した。

「3」のポーズを決める超特急。

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「超特急の撮れ高足りてますか？」は2016年4月に放送が始まった番組。2017年4月からは1年間にわたって「シーズン2」がオンエアされていたが、新年度からは「シーズン3」として番組が続くことが決まった形だ。

ユーキとユースケの即興パフォーマンスに爆笑するメンバー。［拡大］

どんなジャンルの有名番組からいつオファーが来てもいいように、これまで同番組でテレビスターに必要なスキルを芸能界の先輩たちから学んできた超特急。それぞれのメンバーが実際にテレビ各局の有名番組に出演するようになった昨今の活躍ぶりも鑑みて、シーズン3ではメンバーが勉強する内容にも新たな展開が用意されている。新シーズンのスタートに際し6人は企画会議を開き、今の超特急に必要なスキルや挑戦すべきテーマについて熱いディスカッションと爆笑の脱線トークを繰り広げた。

リーダーのリョウガは「トレタリ」続投決定に「単純に、3年も番組が続くということは本当にありがたいこと。ここまで来たらずっと続けていきたいです」とコメント。バラエティ番組にソロで参加する機会も多いユースケは「個人で活動するときも、『トレタリ』で学んだことが生かされているんですよ」と語り、カイは「もっと“本家”の番組に出て、『トレタリ』で『こんな番組に出たよ』という報告ができるようにしたいです」と意気込んだ。

超特急［拡大］

また、番組の中での個人的な目標を聞くと、シーズン2の「撮れ高ランキング」で1位に輝いたユーキは「MVPをキープできるように、（撮れ高ポイントの）GOOD、BAD……BAD、BADをたくさん出せるようにがんばっていきたいです！」と気合いを入れる。一方、シーズン2で2位を獲得したタクヤも「シーズン3では1位を狙います」とMVP奪取を宣言した。メンバーの小さなボケも独自の語彙で即座に拾い上げるツッコミセンスを持つタカシは「3年目はもうちょっと声張っていけたらなって思います！（笑）」とスキルアップ目指して笑顔を見せる。6人がシーズン3でどんな奮闘をみせるのか、8号車（超特急ファンの呼称）は楽しみにしておこう。

超特急コメント

カイ

シーズン3まで番組が続くというのは幸せなこと。このままずっと続いていくよう、メンバー一丸となって楽しんでいくのはもちろんですし、もっと“本家”の番組に出て、トレタリで「こんな番組に出たよ」という報告ができるようにしたいです。「バナナ炎炎」みたいなゆるゆるな番組テーマにも挑戦してみたい！

リョウガ

単純に、3年も番組が続くということは本当にありがたいこと。ここまで来たらずっと続けていきたいですね。最近はそれぞれにソロの活動がある中で、トレタリで学んだことを実際に生かせる瞬間もあって。そうやって自分たちの身になっている、勉強ができているのはありがたいことなので、これからもしっかりと学んでいきたいと思います。
また、トレタリは“学ぶ場”なので、ただ楽しいだけではない現場だと思っています。個人的にはカメラに対する苦手意識や対人への苦手意識を克服して、これからはもっとしっかりしていきたいです！僕個人としては、けっこうオカルト系が好きなのでガチの心霊スポットのようなところに行きたいなと思うのと、超常現象系の番組も学んでみたいです。

タクヤ

シーズン3まで続く番組って限られていると思うので、僕らが「トレタリ」をシーズン3までできていることは幸せなことだと思います。「なぜ続けられているんだろう？」って思うくらい謎がすごいんですけど（笑）、すばらしい環境に恵まれていろんなことが勉強できるのは光栄です。ちょうど今日アンケートがあったので、今後やりたいことをいっぱい書いてきました。実現できたらいいなと思います。僕は6人の中ではバラエティによく出演するほうではないけど「撮れ高ランキング」が2年連続で2位だったり、いいランクを頂いているので……シーズン3では1位を狙います。素の自分をもっと出していきたいです。

ユーキ

番組を継続させることが難しい中、「トレタリ」がシーズン3までできているのはすごいことだと思います。前回シーズン2ではMVPを頂いたので、引き続きトレタリのMVPをキープできるように、（撮れ高ポイントの）GOOD、BAD……BAD、BADをたくさん出せるようにがんばっていきたいです！

ユースケ

それぞれが個人で活動するときに「トレタリ」での経験が生かされているなと思います。シーズン3ではもっと自分がやりたいことだったり「ここはこうしたい」っていう見せ場を作っていきたいと思っています！それが撮れ高につながることだと思うし、画面を通して自分の思いを視聴者の皆さんにも伝えられる方法なのかなって。そんなふうに見えたらいいなあと思います。僕は「トレタリ」でサバイバル生活をしたいんですよ。6人リタイアすることなく生き残れるか？みたいな。この企画が叶ったらいいなと思ってます（笑）。

タカシ

3年間もずっとバラエティを学ばせていただく機会って、本当にないと思うんです。だから、“3度目の正直”じゃないけど、自分ももっとバラエティの力を付けて、動物番組に出られたらなって……動物限定？（笑）いや、もっと活躍できたらなと思います。昔の自分に比べたら萎縮することは少なくなったんじゃないかなと思うので、何に対してもポジティブに、チャレンジ精神を大事にしていきたいです。ツッコミに関しては、3年目はもうちょっと声張っていけたらなって思います！（笑）

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