この作品は黒木が昨年喉の不調で音楽活動を休止していた際に書き下ろした長編小説で、町役場で働く主人公の神崎あたりが騒動に巻き込まれたことをきっかけに、己と向き合い成長していく姿が描かれる。黒木は今作について「あたりがみちびき出した結論を皆さん一緒に見守ってあげてください」とコメントしている。
黒木渚 コメント
このたび3作目となる小説「鉄塔おじさん」を刊行いたします。
初めての長編小説として書きおろした今作の主人公は「神崎あたり」という町役場の新人職員です。
コントロールの効かない自我にふり回される彼女を救うのは正体不明の鉄塔おじさん!?
へんてこな逃避生活の末、あたりがみちびき出した結論を皆さん一緒に見守ってあげてください。
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【黒木渚】今日は話題持ち切りですね。新年会であった時楽しそうに新刊の話をしてました。今回も期待大です。
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