とき宣「しのびの里」で“一日くノ一“に、サイリウムを刀に見立て「DEADHEAT SHOW」

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ときめき▽宣伝部が本日11月21日に山梨県にある忍者のテーマパーク「忍野 しのびの里」にて“一日くノ一“を務めた。

「忍野 しのびの里」で“一日くノ一“を務めたときめき▽宣伝部(写真提供:ユニバーサルシグマ)

「忍野 しのびの里」で“一日くノ一“を務めたときめき▽宣伝部(写真提供:ユニバーサルシグマ)

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左から坂井仁香、辻野かなみ。(写真提供:ユニバーサルシグマ)

左から坂井仁香、辻野かなみ。(写真提供:ユニバーサルシグマ)[拡大]

これはとき宣が11月11日に「忍野 しのびの里」の宣伝部に就任したことと、22日にニューシングル「DEADHEAT」を発売することを記念した企画。日本忍者協議会によると、近年忍者を題材としたアニメのヒットなどを背景に外国人の忍者への関心が高まっている一方、日本国内の忍者村は慢性的に忍者が不足する“忍者不足問題”を抱えているという。今年以上の外国人旅行者の訪日が見込まれる2020年に向けてこの問題を解決すべく、メンバーは“一日くノ一”として里で行われているさまざまな活動のお手伝いに挑戦した。

「DEADHEAT SHOW」を繰り広げるときめき▽宣伝部。(写真提供:ユニバーサルシグマ)

「DEADHEAT SHOW」を繰り広げるときめき▽宣伝部。(写真提供:ユニバーサルシグマ)[拡大]

とき宣は忍者ショーの前説、茶屋での団子の焼印押しの作業、来園者の出迎え、手裏剣体験場でのお手伝いを終えたあと、忍者ショーで使用される舞台でスペシャルステージ「DEADHEAT SHOW」を実施。“忍者集団”雷風刃による伝統的な伊賀忍術と現代の実践的な戦術を融合させたパフォーマンスを経て、6人が「いざ、大和撫子」「ビューティー」「土っキュン▽!!少女」「ぴょんぴょん」を立て続けに披露すると、場内には大歓声が響き渡った。そして彼女たちはラストに、刀に見立てたサイリウムを駆使した忍者パフォーマンスを繰り広げながら「DEADHEAT」を熱演。1日限りの「DEADHEAT SHOW」は熱狂のうちに幕を下ろした。

「忍野 しのびの里」の渡邉輝支配人は、“一日くノ一”としての役目を果たしたとき宣に「今日は1日、『忍野 しのびの里』宣伝部として手伝っていただき、本当に助かりました。まさに忍者の里の救世主ですね」と感謝の言葉をかけ、坂井仁香は「今日は『忍野 しのびの里』にお伺いして、“一日くノ一”を務めさせていただくことができうれしかったです。忍者になるのは本当に大変ですが、忍者の魅力を伝えていくことで1人でも忍者になりたい人が増えるといいなと思います」とコメントした。

※文中▽は白抜きハートマークが正式表記。

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高原まりも @PuRYPig

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