ジャポニカソングサンバンチ自主企画アンセムをアナログ化、「SHAKE」カバーも

千秋藤田（でぶコーネリアスEX / A PAGE OF PUNK）率いるバンド・ジャポニカソングサンバンチが、アナログ7inchシングル「スウィングキッス」を12月中旬にリリースすることが決定した。

ボーカル＆サックス、スティールパン、キーボード、ベース、ギター、ドラムの編成で活動を行ってきた彼らだが、本作ではトロンボーン、トランペット、パーカッションが追加され、グルーヴィーなサウンドはさらににぎやかに。表題曲「スウィングキッス」は東京・新宿LOFTで定期開催されている彼らの自主企画イベント「新宿ロフト飲み会」でアンセムとなっているラテンジャズナンバーで、B面には1990年代のJ-POPクラシック「SHAKE」を高速ラテンポップにアレンジしたカバーが収められる。

ジャケットデザインは、ayU tokiOやWiennersといったアーティストの作品でデザインを手がけてきた千秋が自ら担当した。