本日9月8日に東京・神楽座にて、9月22日公開の映画「
「あさひなぐ」は
今作の見どころをMCに聞かれた西野は「まいやん(白石麻衣)演じる宮路真春を呼び出して、(自分が)後輩なのに生意気に食って掛かるシーンですね。撮影したときも大事なシーンだと思ったし、完成したものを観てもそこのシーンが好きだなと思ったので注目して観てもらえたら」と回答。富田は「伊藤万理華ちゃんが演じる部長のえりちゃんが自分の中で葛藤するシーンです。あのシーンは万理華ちゃんも1つひとつ気持ちを作りながら撮影していたので注目してもらいたいです」と見どころを紹介した。斉藤は「最初のほうで七瀬と一緒になぎなた部の演目を観ているときの私の顔芸に注目してほしいです。なかなか変な顔をしています」と笑いながらコメントした。
西野は高校時代の思い出について問われると「普通の高校生でした。部活とバイトをしていたので、部活、バイト、部活、バイト……の生活で放課後は忙しかったですね」と当時のことを回想。現役高校生の富田は「部活モノの作品に出ることが多くて、それが高校生時代の思い出になりつつあります。乃木坂46のメンバーと“メンドウっスネ”な青春を送れてうれしく思っています」と声を弾ませる。高校生活で行事ごとに積極的に参加していたという斉藤は「クラスの女の子の友達と髪型をそろえたりして楽しんでました。ちなみにツインテールをしました」とリアルな高校生活を明かした。
その後3人は来場者から質問を募ることに。来場者から「もし学生時代に戻れるのなら、どんな部活に入って青春したいですか?」という質問が投げかけられると、西野は「私は文化部がいいな。例えば華道部とか。お菓子を食べられるし……」とコメント。すると斉藤は「それ茶道部じゃない!?」とすかさずツッコミを入れ、茶道部と華道部の違いに気付いた西野は「あ、茶道か。でも茶道のお茶って苦いですよね? じゃあ飲めないからやっぱり華道部。華道部をやりながらお菓子を食べたい」とユーモアたっぷりの回答で会場を和ませた。最後に3人はリクエストを受けて、もうすぐテスト期間に入る来場者たちに「がんばってください」とエールを送った。
リンク
- 映画『あさひなぐ』 公式サイト
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