ゲスの極み乙女。ほな・いこか、テレ朝ドラマ「黒革の手帖」で女優デビュー

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ゲスの極み乙女。のほな・いこか(Dr)こと、さとうほなみが7月20日(木)にスタートするテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」に出演。女優業を本格的に始動させる。

さとうほなみ

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「黒革の手帖」は松本清張の同名小説を原作としたサスペンスドラマ。武井咲が主演を務め、福山雅治が主題歌「聖域」を書き下ろした。さとうは、武井演じる主人公・原口元子が派遣社員として勤務する東林銀行世田谷北支店に正行員として入ってくる新入社員の丸山聖華役で登場。仕事中にも関わらず平気でスマートフォンをいじる丸山があるトラブルを生むことになるという、第1話のキーパーソン的な役柄を担う。

さとうはドラマ出演に際して、「『黒革の手帖』はとても有名な作品なので、出演の報告を受けたときは冗談かと思うほど嬉しかったです」とコメント。さらに女優業に進出したことについては「これまでも応援してくださっているファンの方には、わたしの初挑戦を見ていただきたいですし、これから新しく知っていただく方々には、まず“さとうほなみ”を知っていただき、忘れられないよう日々演技の修業を心がけていきたいと思います」と述べている。

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さとうほなみ コメント

「黒革の手帖」はとても有名な作品なので、出演の報告を受けたときは冗談かと思うほど嬉しかったです。わたしが演じる丸山聖華という子は、役柄的に周りをかき乱す役なので、人をどのようにしたらムカつかせられるか、毎日、鏡を見て勉強していました。実際に現場に入り、皆さんの演技を見ていると、やはり積み上げているものが全然違い、現場で皆さんの演技を盗んでいきたいと思いました。
事務所の先輩でもある武井咲さんが本番前にセリフを何回も練習されているのを見て、このように積み上げてきた実績が武井さんのような素敵な女優さんを作り上げているのだろうと感じました。
普段、バンドでドラムを叩くときは力を抜いて、大きな音を出すことを心がけておりますが、セリフは声量の強弱のコントロールが難しいなと実感しています。
これまでも応援してくださっているファンの方には、わたしの初挑戦を見ていただきたいですし、これから新しく知っていただく方々には、まず“さとうほなみ”を知っていただき、忘れられないよう日々演技の修業を心がけていきたいと思います。

テレビ朝日系「黒革の手帖」

2017年7月20日(木)21:00~22:09

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若狹 眞礼城 WAKASA Mareki @能代べらぼう屋 @marekingu

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