日本テレビが七夕の新しい楽しみ方を提案する「タナバタプロジェクト」を始動。本プロジェクトの一環として7月1~9日に東京・日テレホールで開催されるデジタルアート展「タナバタリウム」のテーマソングが、
「タナバタリウム」はスマートフォン、タブレット端末から「あなたの願いごと」「好きな人への告白」「大切な思い」を送信すると、それらが「光の街」にあわせて“星の文字”になって降り注ぐというデジタルアート体験スペース。この曲はback numberが2014年に発表したアルバム「ラブストーリー」の収録曲で、同曲がテーマソングに選ばれたことについて彼らは「プラネタリウムや光が、曲のキーワードだからなのかな」「すごくいい形でリンクできるといいなと思います」と述べている。
日テレのWebサイトでは、「タナバタリウム」への事前参加申し込みを受付中。このサイトでは7月7日生まれのモデル・八木莉可子が出演する本プロジェクトのコンセプト動画も閲覧できる。
back numberコメント
「光の街」を作ったのはけっこう前で、随分時間が経っているんですが、こういう形でテーマソングに選んで頂いたのはプラネタリウムや光が、曲のキーワードだからなのかなと思います。自分の大切な人と一緒にいる何気ない時間が、自分の身の回りだったり、自分の心の中だったり、街だったりを光らせてくれている……そんなことが結果的にすごくいい形でリンクできるといいなと思います。
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- タナバタプロジェクト - 日本テレビ
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