番組は前編と後編に分けて配信され、前編はパーティ会場風のセットで進行。サングラスや三角帽などパーティグッズをそれぞれに身に付けたメンバーは乾杯で5周年を祝福する。スタジオの壁には8号車(超特急ファンの総称)からのメッセージが一面に貼り付けられ、中には北川景子、ヒャダイン、遠藤章造(ココリコ)といった彼らにゆかりのある著名人からのお祝いコメントも。メンバーは感激の面持ちでこれらを見つめ、思い思いに読み上げていた。続くクイズコーナーではヒストリーブック「Signal」に掲載されている内容から問題が出題され、ユーキが覚えている「一番古い記憶」が「幼稚園から脱走したこと」、コーイチがリョウガに抱いている印象が「Dark of 闇」であることなどが紹介された。
放送後にメンバーは取材に応じ、5周年に際してのそれぞれの思いを語った。リョウガは「まさに“超特急”な5年間で、いろんなことに挑戦してきたなって。これから7年、8年経ったとしても、これからもずっとこんなふうに超特急で日々を過ごしていくのかなと思ったので、これからも勢いを止めずに加速していきたいなと思います」と今の心境を明かし、ユーキは「これまでにいろんな経験ができているのは幸せなことですし、それは何よりも8号車の支えがあったから。これからはそうやって支えてもらった恩を超特急がどうやって返していけるかだと思うので、そういう思いを重点に置いて、1人ひとり何が足りていないかを見つけて成長して、もっと大きなパワーを生み出せるグループになりたいです」と続く。「5年で一番変わったメンバーは?」という問いにはタカシがリョウガの名前を挙げ「最初は前に出ないタイプの人間だったけど、途中からリーダーになって、みんなを支えてくれて。自分も助けられることがすごく多いし、本当に全員にとって大きな存在だと思う」とコメント。するとリョウガは「僕はタカシだと思うよ。結成当時、タカシはカラオケ好きな中坊だったのに、今や成人を迎えた王子様ですから。僕も不安なく彼に話を振れるようになったし、本当にカッコいいですよ」と返した。
「Signal」のコンテンツでは年表がお気に入りだというコーイチは「ショッピングモールでライブをやっていた頃のことを思い出したり、原点に立ち返れるというか。あのときを思い返して今回っているツアーでみんなに感謝の気持ちを伝えられる、本当にいいタイミングでこの年表を読むことができたなあと思う」とその理由を明かす。カイはライナーノーツのコーナーをお薦めに挙げ「メンバーそれぞれが曲に対してどういう思いを持っているかが書いてあるので、それを知ったら8号車はもっと曲への愛着が湧いて、ライブが楽しくなるんじゃないかな」とコメントした。またユースケは、7人のソロインタビューのページに掲載されている幼少期の写真をチェックしてほしいと熱弁。中でもアイスを食べているユーキが怪訝そうな顔でカメラを見ているカットが好きだといい「『何見てんだ』っていう顔が本当にかわいくて。メンバーそれぞれ、小さい頃はこんな顔してたんだって思いますよね!」と笑いながらページをめくった。
また、タクヤは「Signal」のブックカバーを取ると、本の表紙にメンバーからのメッセージが書かれていることを明かす。彼は「気付きにくいところなんですが、僕はここを見てほしいなと思います。メンバーみんな、これから先に向けての思いやメッセージを書いているんです。それぞれにとても愛のあるメッセージだと思ったので、これを読んで『付いていきたい』と思ってくれたらうれしいです」と読者に向けて呼びかけた。
なお、この日オンエアされたプログラムはアーカイブ配信が決定。前編はLIVEチャンネル、後編は超特急チャンネルで観ることができるので、繰り返し観たい8号車や生放送を見逃してしまった8号車はこちらをチェックしてみよう。
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- 超特急
- 超特急 開業5周年パーティ【前編】 - LINE LIVE
- 超特急 開業5周年パーティ【後編】 - LINE LIVE
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