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けやき坂46、挑戦尽くしのZeppワンマン「まだまだ成長していく」

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3月22日に東京・Zepp Tokyoにて開催されたけやき坂46の単独公演の様子。

3月22日に東京・Zepp Tokyoにて開催されたけやき坂46の単独公演の様子。

欅坂46のアンダーグループ・けやき坂46が3月21、22日に東京・Zepp Tokyoにて単独公演を開催。2日間で5000人を動員した。この記事では22日公演の模様をレポートする。

ライブは「ひらがなけやき」でスタート。彼女たちは12人全員が自己紹介を行ったのち、「世界には愛しかない」「二人セゾン」といった欅坂46の楽曲を披露していく。さらに加藤史帆、佐々木久美、齊藤京子、潮紗理菜、高本彩花、井口眞緒が歌唱した「青空が違う」、高瀬愛奈、柿崎芽実、影山優佳、東村芽依、佐々木美玲による「僕たちの戦争」といった欅坂46のユニット曲も。歌唱後、彼女たちはユニット曲をパフォーマンスしてみたかったと喜んでそれぞれの楽曲の好きなポイントなどを語り合った。

中盤にはMCとして荘口彰久アナウンサーが登場し、「新しいパフォーマンスを習得してライブに活かせ!」というコーナーが。これはタイトル通り、歌やダンスのほかに新しい技を習得するというコーナーで、本題の前に荘口アナウンサーの振りで影山がエアリフティング、柿崎はエア新体操を披露する。また潮はインドネシア語で挨拶を、佐々木美玲は中国語で童謡「ぞうさん」を歌ってみせるなど、それぞれが特技をアピールしたのち、いよいよ本題へ。ここで彼女たちが習得することになったのはタップダンス。タップダンサーのHIDEBOHを講師に迎え、彼女たちはさっそくタップダンスに挑戦する。見よう見まねで「シャッフル」という振りを練習した彼女たちは、HIDEBOHから「才能がある」「練習すればうまくなる」と太鼓判を押される。そして、Zeppツアーの開催と、ツアー初日となる5月31日の大阪・Zepp Namba公演の1曲目でタップダンスを披露することが発表されると、メンバーは不安そうな表情を浮かべながらも鍛錬することを誓った。

ライブ後半、彼女たちは「新しいことに挑戦してみたい」という思いからThe Jackson 5「ABC」をカバー。また4月5日発売の欅坂46のニューシングル「不協和音」TYPE-Dに収録される新曲「僕たちは付き合っている」もパフォーマンスした。長濱ねるがセンターを務めた「サイレントマジョリティー」で場内を一層ヒートアップさせた彼女たちは最後に「誰よりも高く跳べ!」を届けてステージをあとにした。

アンコールで彼女たちは「W-KEYAKIZAKAの詩」を歌唱。フロアは緑色のペンライトで染められ、感動のフィナーレとなった。すべて終えると最後に佐々木久美が「私たちはこのライブに懸けていました。『絶対成功させて伝説にしよう』ってみんなで話してて。不安になることもあったんですけど、皆さんに元気をもらってしまった。ありがとうございました」とファンへ感謝を述べる。続けて「まだまだ成長していくのでずっと見守っていただけたらうれしいです」とメッセージを送り、ライブを締めくくった。

けやき坂46(ひらがなけやき)単独公演
2017年3月22日 Zepp Tokyo公演 セットリスト

01. ひらがなけやき
02. 世界には愛しかない
03. 二人セゾン
04. 青空が違う
05. 僕たちの戦争
06. 手を繋いで帰ろうか
07. ABC(※The Jackson 5カバー)
08. 僕たちは付き合っている
09. サイレントマジョリティー
10. 誰よりも高く跳べ!
<アンコール>
11. W-KEYAKIZAKAの詩

けやき坂46 Zeppツアー

2017年5月31日(水)大阪府 Zepp Namba
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