原作ファンのDream Ami、作詞手がけた「ひるなかの流星」主題歌

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3月24日に公開される映画「ひるなかの流星」の主題歌をDream Amiが担当することが決定した。

Dream Ami

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「ひるなかの流星」ポスタービジュアル

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「ひるなかの流星」はやまもり三香の同名マンガを原作にした恋愛映画。主人公・与謝野すずめを永野芽郁が、すずめの担任教師・獅子尾を三浦翔平が、すずめの同級生・馬村を白濱亜嵐(GENERATIONS from EXILE TRIBE、EXILE)が演じる。

本作を彩るのはDream Amiが作詞を手がけた新曲「はやく逢いたい」。彼女は「ひるなかの流星」について「私は普段あまりマンガを読まないのですが、そんな私が久しぶりにはまったマンガ」と原作のファンであったことを明かし、新曲「はやく逢いたい」について「相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました」と語っている。YouTubeでは同曲を使用した特報映像を公開中。

なお「はやく逢いたい」は3月22日にシングルとしてリリースされる。

Dream Ami コメント

今回、この主題歌を歌わせていただくにあたり、自分で作詞をさせてもらいました。
脚本を読ませていただいて、率直に感じたのが「ヒロインのまっすぐな気持ち」相手に対するまっすぐな気持ち、全力さとか、慣れない恋愛に対しての純粋な気持ちがすごく素敵だなと思い、そういったヒロインの気持ちをちょっとリアルな現実に重ねたイメージで歌詞を書かせていただきました。
この映画の原作(マンガ)を私も読んでいました。私は普段あまりマンガを読まないのですが、そんな私が久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました。
感情移入して見ていた漫画が映画化されて、その主題歌に私を選んでいただいて、本当にすごく嬉しく思いました。

「ひるなかの流星」プロデューサー コメント

Amiさんの、高音域で伸びる歌声が、恋をしている主人公の心情にピッタリで、以前からラブストーリーの主題歌に起用してみたいと思っていたところ、ご本人が「ひるなかの流星」のファンであると伺い、迷わずオファーさせていただきました。
映像化のイメージや内容をお伝えし、脚本も読んで頂いた上でAmiさんに作詞をお願いしたのですが、いただいた楽曲の歌詞が劇中のヒロインの姿に重なり、初めて聞いた時は心が高揚しました。
劇中のシーンを思い起こさせる素晴らしい歌詞が、楽曲を聴けば聴くほど胸に響き、心が揺さぶられ、涙ぐんでしまいます。とても素敵な楽曲です。

※動画は現在非公開です。

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ひょっとこ斎 @fugusaza10

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