最終少女ひかさ、1年ぶり新作「最期のゲージュツ」詳細発表

最終少女ひかさが3月22日にリリースする新作ミニアルバム「最期のゲージュツ」の詳細が発表された。

「最期のゲージュツ」は2016年4月発売の1stアルバム「グッドバイ」以来およそ1年ぶりとなる新作。「A.N.Z.N」「ハルシオン」など全7曲が収められ、全曲の作詞作曲を但野正和（Vo, G）が担当している。このうち7曲目の「さよなら最終少女」ではバンド初の試みとして、紅一点のラモネス（Key, Cho）がメインボーカルを務めている。またジャケットのアートワークは北海道在住のイラストレーター・dEmが手がけたものだ。

タワーレコード全店およびタワーレコード オンラインにて「最期のゲージュツ」を予約した人には特典を用意。昨年12月に北海道・BESSIE HALLで行われたワンマンライブ「GEKOKUJO！2016 冬」より「さよならDNA」「豊平川」「ハローアゲイン」のライブ映像を収めたDVD-Rがプレゼントされる。

なお最終少女ひかさは新作を携えて、初の全国ツアー「GEKOKUJO! -2017巣立ち-」を5月14日にスタートさせる。