グループ魂の港カヲル、ソロアルバムで神田沙也加とデュエット

グループ魂の港カヲル（46歳）が1月25日にリリースするソロアルバム「俺でいいのかい ～港カヲル、歌いすぎる～」に、神田沙也加（TRUSTRICK）とのデュエット曲「ふたりのSecond party ～港カヲルが神田沙也加に出会った～」が収録される。

港の「どうしても神田沙也加さんとデュエットがしたい！」というオファーからコラボレーションが実現したこの曲は、結婚式の2次会での男女の駆け引きを描いたナンバー。作詞を暴動（G）こと宮藤官九郎が、作曲を遅刻（G）こと富澤タクが手がけており、暴動は完成した曲について「歌の説得力が凄すぎて、ぶっ壊れてるのに正しいような、俺が間違ってるような錯覚に陥りました」とコメントしている。

「俺でいいのかい ～港カヲル、歌いすぎる～」には、このほか私立恵比寿中学とのコラボ曲「女子力発電おじさん ～私立恵比寿中学に迷いこんだ港カヲル～」や、ゴスペラーズ「ひとり」、1986オメガトライブ「君は1000％」、徳永英明「壊れかけのRadio」、GLAY「HOWEVER」などのカバー曲も収録。12月11日には大阪・タワーレコード難波店にて発売記念のインストアイベントも行われる。

港カヲル コメント

こんばんは。永遠の46歳、港カヲルです。どうしても神田沙也加さんとデュエットがしたい！とご指名させていただきました。まさか実現するとは。感激しております。白目で土下座でございます。

暴動 コメント

神田さんには二次会に出没する呑んだくれのドラゴンタトゥーの女を演じていただきました。絶妙でした。が、歌の説得力が凄すぎて、ぶっ壊れてるのに正しいような、俺が間違ってるような錯覚に陥りました。正義を超える歌唱力でした。ありがとうございます！

アルバム「俺でいいのかい」発売記念トーク＆握手会

2016年12月11日（日）大阪府 タワーレコード難波店
＜出演者＞
港カヲル（皆川猿時） / 暴動（宮藤官九郎） / 石鹸（三宅弘城）