黒沢健一が脳腫瘍のため逝去
2016年12月7日 12:44
黒沢は2015年10月に脳腫瘍を発症し、その後治療に専念していた。通夜および葬儀は近親者で執り行われており、後日お別れの会が開催される。
彼の逝去に際し、弟の
黒沢健一は19歳のときに作曲家として活動を開始。1991年にL⇔Rのメンバーとしてデビューし、1997年の活動休止後はソロ活動を行っていた。なお、1月18日にはL⇔Rのデビュー25周年を記念し、1996年の東京・日本武道館公演の模様を収録したライブDVDのリリースが決定している。