SAKEROCK星野源が苦手な生活を面白がる初のエッセイ本

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SAKEROCKの星野源による初のエッセイ「そして生活はつづく」が9月17日に刊行される。

「そして生活はつづく」の装丁は大原大次郎が手がけている。

「そして生活はつづく」の装丁は大原大次郎が手がけている。

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この書籍は今年4月で休刊したマガジンハウスの文芸誌「ウフ.」にて連載されていたエッセイをまとめ、大量の書き下ろしを加えて単行本化したもの。毎日の地味な生活に面白さを見つけようと試みる彼の姿が描かれた、共感と哀愁を誘う爆笑エッセイとなっている。

巻末にはSAKEROCKの最新アルバム「ホニャララ」のブックレットに続き、「団地ともお」などの作品で知られる小田扉の描き下ろしマンガを掲載。このマンガは星野源が原作を担当している。

また、東京・リブロ渋谷店では9月28日に星野源のサイン会を開催。同店舗にて「そして生活はつづく」を予約・購入した先着100名に整理券が配布される。

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音楽ナタリー @natalie_mu

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