映画「TOO YOUNG TO DIE!」“鬼野楽器”が現世にオープン

6月25日に全国公開される宮藤官九郎監督の映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」。この映画と東京・銀座の山野楽器がコラボレーションし、2日間限定の店舗「鬼野楽器」をオープンさせる。

鬼野楽器は今回、山野楽器を6月25日と26日の2日間限定で変身させる形で現世にオープンする。この店は劇中で長瀬智也（TOKIO）扮する赤鬼・キラーKの先輩で、片桐仁扮する鬼野が営む地獄のバンドマンにとってはおなじみの楽器店。今は亡き著名ギタリストの腕が壁にずらりと飾られた、異色の空間となっている。

26日には7FイベントスペースJamSpotにて、キラーKや神木隆之介が演じる高校生・大助による劇中バンドの地獄図（ヘルズ）が使用した楽器や場面写真の展示が行われる。このほか期間中には鬼野楽器バージョンのショッピングバッグでの商品お渡し、6月22日リリースのサントラ盤「TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄」購入者への鬼野楽器ステッカーのプレゼントなども実施される。