奥田民生も祝福!“ハタチ”のPUFFY、35曲でキャリア総括&ホールツアー発表

903

PUFFYが昨日5月14日に東京・豊洲PITにて、デビュー20周年を記念したライブ「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」を開催した。

PUFFY(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

PUFFY(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

大きなサイズで見る(全12件)

20th ANNIVERSARY BEST ALBUM非脱力派宣言(通常盤)

PUFFY「20th ANNIVERSARY BEST ALBUM非脱力派宣言(通常盤)」
Amazon.co.jp

20th ANNIVERSARY BEST ALBUM非脱力派宣言(PUFFY×BEAMS限定盤A)

PUFFY「20th ANNIVERSARY BEST ALBUM非脱力派宣言(PUFFY×BEAMS限定盤A)」
Amazon.co.jp

20th ANNIVERSARY BEST ALBUM非脱力派宣言(PUFFY×BEAMS限定盤B)

PUFFY「20th ANNIVERSARY BEST ALBUM非脱力派宣言(PUFFY×BEAMS限定盤B)」
Amazon.co.jp

「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」の様子。(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」の様子。(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)[拡大]

1996年5月13日にシングル「アジアの純真」でデビューしたPUFFY。デビュー記念日の翌日に行われたこの公演で彼女たちは、4月にリリースしたベスト盤「20th ANNIVERSARY BEST ALBUM 非脱力派宣言」を総ざらいする内容のセットリストでライブを展開した。さらにデビュー当時のプロデューサーであり、PUFFYの“師匠”とも言える存在の奥田民生ユニコーン、The Verbs、サンフジンズ)がギタリストとしてゲスト出演し、彼女たちの20周年記念ライブというスペシャルなステージに華を添えた。

PUFFY(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

PUFFY(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)[拡大]

イベントタイトルにちなみ、2人による飛行機離陸時の機内放送風のアナウンスが場内に流れると、会場が笑いに包まれる。その後、PUFFYは木下裕晴(B)、渡辺シュンスケ(Key / Schroeder-Headz)、川西幸一(Dr / ユニコーン)、フジタユウスケ(G)、そしてゲストの奥田とともにステージに登場し、デビュー曲「アジアの純真」でライブをスタートさせた。

彼女たちは奥田を交えたスペシャル編成で「これが私の生きる道」や「渚にまつわるエトセトラ」「愛のしるし」など代表曲を連発。奥田がギターソロを披露したり、歌唱に参加したりするたびにフロアから歓声が上がった。6曲を終え、大貫亜美は「私たち、めでたく昨日でハタチを迎えましたー!」と吉村由美とはしゃぐ。そんな2人に奥田は「はい、おめでとう」とお祝いの言葉を述べ、ステージ上はお祝いムードに。ギターを置いた奥田に吉村が「次、行く?」と尋ねると、彼は「もう帰るよ」とあっさり退場した。2人は去っていく奥田を見やりながら「本物だったね」と笑い合い、「ここにいる誰もがPUFFYが20年も続くと思ってなかったと思う。私たちもそう思う」「でも続けてると、いいことあるね」と話した。

「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」の様子。(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」の様子。(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)[拡大]

ライブはベスト盤の曲順通りに進んでいき、「夢のために」では渡辺が華麗なソロを弾いたあと、「20周年おめでとう!」とPUFFYを祝福する場面も。アコースティックサウンドで魅せる「海へと」や、メランコリックな「青い涙」、アグレッシブなロックチューン「赤いブランコ」など、2人はさまざまなテイストの楽曲を次々と披露していった。メンバー紹介を挟み、ベスト盤のDISC 2の1曲目、「boom boom beat」からライブは後半戦へ。大貫がフライングVを弾きながら歌う「くちびるモーション」や全英語詞の「All Because Of You」、ドライブ感のある「マイストーリー」などで会場を盛り上げていく。「秘密のギミーキャット ~うふふ 本当よ~」ではキュートなアニメーションや銀テープの演出が楽曲に彩りを添えた。

「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」の様子。(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)

「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0」の様子。(写真提供:ワーナーミュージック・ジャパン)[拡大]

PUFFYはド派手なシンセサウンドが印象的なアッパーチューン「パフィピポ山」でラストスパートをかけ、「涙を探して」で本編をフィニッシュ。アンコールではフジテレビ系番組「久保みねヒャダ こじらせナイト」とコラボした新曲「抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆」が披露され、卑猥なコールで盛り上がる。最後にPUFFYとして初めてレコーディングした曲だという「とくするからだ」を、再び奥田を迎えた編成で披露した。PUFFYとバンドメンバーが名残惜しそうに退場すると、場内には“着陸”を告げるアナウンスが。20年間を凝縮したステージはこれにて幕引きとなった。

またこの日の公演では台湾公演を含むホールツアー「20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFYTOURS ホールで覚醒」が9月から10月にかけて開催されることと、20周年イヤーを締めくくるライブイベント「PAPAPAPA PARTY 2016」が12月4日に東京・TOKYO DOME CITY HALLにて行われることが発表された。

この記事の画像(全12件)

20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFY TOURS EPISODE 0
2016年5月14日 豊洲PIT セットリスト

01. アジアの純真
02. これが私の生きる道
03. サーキットの娘
04. 渚にまつわるエトセトラ
05. MOTHER
06. 愛のしるし
07. たららん
08. 日曜日の娘
09. 夢のために
10. 海へと
11. ブギウギNo.5
12. あたらしい日々
13. 青い涙
14. 赤いブランコ
15. SUNRISE
16. はじまりのうた
17. モグラライク
18. boom boom beat
19. オリエンタル・ダイヤモンド
20. くちびるモーション
21. All Because Of You
22. マイストーリー
23. 日和姫
24. 誰かが
25. ハッピーバースデイ
26. トモダチのわお!
27. 脱ディストピア
28. my journal
29. 秘密のギミーキャット ~うふふ 本当よ~
30. パフィピポ山
31. COLORFUL WAVE SURFERS
32. COCO Hawaii
33. 涙を探して
<アンコール>
34. 抱きたきゃ抱けばEじゃNIGHT☆
35. とくするからだ

20th Anniversary PUFFY TOURISTS社で行く PUFFYTOURS ホールで覚醒

2016年9月10日(土)埼玉県 熊谷文化創造館 さくらめいと 太陽のホール
2016年9月17日(土)台湾 台北國際會議中心(TICC)
2016年9月22日(木・祝)静岡県 大井川文化会館ミュージコ
2016年9月24日(土)茨城県 鹿嶋勤労文化会館
2016年10月1日(土)大阪府 八尾市文化会館プリズムホール
2016年10月2日(日)広島県 はつかいち文化ホールさくらぴあ
2016年10月16日(日)北海道 幕別町百年記念ホール

PUFFY 20th THE FINAL「PAPAPAPA PARTY 2016」

2016年12月4日(日)東京都 TOKYO DOME CITY HALL

全文を表示

PUFFYのほかの記事

リンク

関連商品

このページは株式会社ナターシャの音楽ナタリー編集部が作成・配信しています。 PUFFY / 奥田民生 / ユニコーン / Schroeder-Headz の最新情報はリンク先をご覧ください。

音楽ナタリーでは国内アーティストを中心とした最新音楽ニュースを毎日配信!メジャーからインディーズまでリリース情報、ライブレポート、番組情報、コラムなど幅広い情報をお届けします。